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Posted by ブクログ
明治の初めに北海道の奥地に建てられた第六十二番監獄。入ると二度と出て来れないと言われる不気味な監獄の謎と、それを巡る人々の冒険の物語。
脱獄を試みて一度死んだ男、何か目的がありげな帝都の私立探偵、記憶喪失の謎の男に加えて警察の捜査官は潜入しているし、閉ざされた空間で事件が起こる監獄ミステリかと思いきや、帯に書いてあるように”90ページで世界はひっくり返”って驚いた。そっち系の話だったのか。
予想とはまったく違ったがそこからの展開も(ちょっと軽い気もするが)面白かった。
この著者は読んだの2冊目。なかなかつかみどころがない不思議な話を書く人だと思う。
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