あらすじ
「俺はあいつに、ゲイにされた─」明るく楽しいみんなの人気者・実祥(みさき)の人生を、たった一度のキスで大きく変えてしまった親友・朝日(あさひ)。朝日にキスされながらペ●スを揉まれた事で、高校生の実祥は自分がゲイである事を自覚してしまうが、その直後に朝日と絶縁してしまう。数年後、男遊びを繰り返しながら日陰で生きていた実祥は、ひょんな事で朝日に再会する。自分の人生を壊した男が目の前に現れた事で、実祥は忘れていた怒りを思い出し──
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1話目からかなりな急展開というか、1話目もアレだったけど、今回もなんか色々と。まるでジェットコースターのよう。
にしても人生狂わされたかー...。
そっちか~
結局、朝日のことが好きだったから邪険にされて…というよりは、ゲイだと自覚させられなければ自分は幸せだったという恨みなのか~。
そこは本人次第なのにな~と思うと、あんまり共感できなかったな。
匿名
最悪の方法で自分にトラウマを植え付けた相手が芸能人になって大成功してたら全部ぶっ壊してやりたくなる気持ちも分かるけど、悲しい復讐だな… こういう人間の嫌な部分が色濃く描かれたものをBLジャンルで読むのは疲れる。
学生の時に朝日によってゲイに目覚めた(目覚めさせられた?)実祥。その後、朝日とは音信不通になり、人生がおかしくなった実祥が大人になって再会し…というお話で、まだ2巻までしか読んでいませんがつらいです。この先、きっとおさまっていくのかとは思いますが、朝日も実祥もなんとなくですが感情移入できないです。
攻めのせいでゲイに目覚めてしまった受け。でもその後音信不通となり、ようやく会えたときには女性と付き合っていた。受けがなんだか不憫に感じられます。続きが気になりますが、読んでて楽しい感じではないです。