あらすじ
テレビでも話題沸騰、80万部突破の健康長寿を引き寄せる食のバイブルの第二弾。食材別の食べ方から最新検査・治療法、飲んでいいサプリまでを1冊に完全網羅。より実践的で具体的なノウハウをわかりやすく解説。これであなたも100歳まで生きられる!
...続きを読む感情タグBEST3
Posted by ブクログ
前著は気になりつつも読まずに、
本書を購入。
糖質を制限すべき理由が分かりやすく
書かれている。なかなかの情報量で、
読み終えた時には付箋だらけ。
世界中で発表される最先端の医学論文から
厳選された信頼に足る情報が本書に
盛り込まれているので、信憑性は高いかと…。
個人的には、第5章の健康診断についてが
とても勉強になりました。
今後、検査を受ける際、参考にしたい。
また、両親にもこの部分は読ませたい☺︎
Posted by ブクログ
2年ぶりに再読しました。定期的に読み返して、しっかりと覚えておきたいと思える内容です。
自分の健康にとって本当に良い事は何か、常に考えながら生活することが大切だと気づかせてくれました。
Posted by ブクログ
医者が教える食事術2
2023/06/19 20:52
食事についての決定版。
1よりも詳しく書いてある。
相変わらず自尊心の高い文体は気になるが、相当勉強しているし謙虚な気持ちになって読んだ方がメリットあると思う。
お勧め
Posted by ブクログ
巷に溢れる食に関する噂について、エビデンスと臨床経験をもとに説明されています。根拠がよく分からないものに、今まで疑問を持ちながらも振り回されていたので、「こんな本を待っていた!」と嬉しくなりました。読んで実践してみようと思える本でした。
Posted by ブクログ
★4.8(3.88)2019年8月発行。前作に続き第2弾の食事術。「肥満・老化・病気にならない究極の体の整え方」「100歳まで生きる方法」を最新のデータを駆使して、今までの誤った考え方を全否定。著者は糖尿病専門医であるが、20万人以上の患者を診ながら研究者として活動を続ける著者には脱帽ですね。食事から検査・治療までを1冊に完全網羅、まさにバイブルって感じですね。これまでの都市伝説を否定し、海外のエビデンスをもとに、どういう食事、どういう栄養を取るべきかを詳細に解説。まさに手元に置いておきたい本ですね。
Posted by ブクログ
太らないようにするには、カロリーや肉を控えるのではなく、糖質コントロールが重要だと言うことを学んだ。この本を読んだ後、スポーツドリンクを控えるようになった。菓子パンや菓子類が毒に思えるようになった。
丁寧に教えてくれてる本だなあと感じます。糖質について知りたかったので充実した内容でした。ネット上たくさんの情報で溢れている世の中なのでこれが良い、という情報は得ていたとしてもそのデメリットなど詳しくは知らず。掻い摘んだ知識だったぶん間違っていた知識もあって勉強になりました。通常私たちが一から調べようと思ったら沢山の時間がかかってしまう論文の読み込みなど、必要な資料から得た情報をありがたいことに、結論で分かりやすく述べてくれていたり教えてくれている本です。
Posted by ブクログ
「医者が教える食事術2」
断言感は強いがアップデートされてない健康への知識の宝庫。
☑️エビデンスの信頼度はピンキリ
☑️炭水化物減らせ!死ぬぞ!
☑️ナッツはどんどん食べろ
☑️緊張は血糖値を上げる
☑️定期検診・人間ドックは無意味⇒MRI、CT、内視鏡検査受けろ
Posted by ブクログ
筆者が糖尿病を専門とする医学博士なので、やはり糖尿についての記載が多い。
とはいえ、栄養全般に関しての誤った知識やアップデートされていないデータについては、最新の知見でその間違いをどんどん指摘されているので分かりやすい。
栄養学としてのスタンスは糖質制限派で、それについての言及が多い。ここらは栄養学者の中でも意見が分かれるところだが、糖質の摂り過ぎは間違いなところだろうが、たんぱく質の摂取に否定的(十分日常生活で足りている!)なところや、肉食を薦める(タンパク質は摂れるが不要な脂質、カロリーは?)辺りは同意できなかった。
さらに乳酸菌などにもはほとんど触れられておらず、最近のマイクロバイオームの研究はまだ反映されていないよう。
常にアップデートしていくのが栄養学・医学の世界だからこちらも学び続けないといけない。
Posted by ブクログ
糖質中毒に陥れば、肥満や糖尿病をはじめ、がん、心筋梗塞、脳卒中、アルツハイマー病などあらゆる生活習慣病の罹患率を高めることになる。牧田善二「医者が教える食事術2 実践バイブル」、2019.8発行。①糖質は抑えないとすぐオーバーする(死亡率を上げるのは炭水化物)②脂質を摂るほど死亡率は下がる ③蛋白質はプールされるので足りなくなることはない(摂り過ぎないこと)。プロテインは気楽に飲まない。コーヒーはブラックで。イチョウ葉エキス・肝油・ビタミンDは飲んでいいサプリ。なお、検査はCT、内視鏡、MRIで。
Posted by ブクログ
糖の摂取に気をつける
肉はできるだけ鶏を食べる
葉物野菜と果菜は毎日食べる
旬のものを食べる
チーズはナチュラル
小腹が空いたらナッツを食べる
Posted by ブクログ
極論を言うと縄文時代のように狩猟で得られたものを食べよう。
そのためにも糖質制限が必要だ。
1は読んでないけれども、本書を通じてそれぞれの食べ物に関する知見が得られてよかったです。
なによりも自分が普段飲んでいるブラックコーヒーやワインも適量なら健康にいいことがわかって安心しました
。
おすすめの食材だけでなく著者が食べているおすすめの製品名まで教えてくれるともっとよかったと思います。
------------------------------------
以下、メモ。
保存料を使用する理由は食品メーカーの在庫管理に便利だから
コラーゲンは消化・吸収の過程でアミノ酸になってしまうため口から摂取しても肌がプルンプルンになることはない。
血糖値が上がると今度は下がるように働く。これにより、急激に下降して低血糖状態になる。
糖質中毒になると脳から出るレプチンというホルモンが効きにくくなり、満腹感が消失し、食べ続ける。=デブ
ポッテンジャーの猫 複数の組み合わせで食事を与えたところ、生の食事の方がより健康的な個体になった。
肉を食べたほうが長生きする
縄文時代の食生活
ナトリウム1gは食塩2.54gに相当する
痛風の人にアルカリ性食品がすすめられる。
尿はある程度食べたものの影響を受ける。
血液はややアルカリ性を保とうとする。
三大栄養素は
糖質、脂質、タンパク質
これにビタミンとミネラルが入って五大栄養素と呼ばれる。
チョコレートはカカオ75%以上だと糖質が少なくておすすめ。
いい牛乳ってなんだ?
痩せるためにはカロリーを減らすのではなく、糖質を減らす
脂肪は食べすぎても全部体内に吸収されることがない
白米より玄米の方が食物繊維やミネラルが豊富
普通の人は一キロあたり0.8gのタンパク質をとるべき。成長中の子供は2g
尿アルブミン値をみて、腎臓に異常がないかどうかを判断する
超加工食品 菓子パン、スナック菓子、かっぷめん、冷凍ピザ
インスリンと血糖値の上昇は悪影響を与える
慢性の炎症は悪影響をあたえる
中性脂肪の上昇は悪影響を与える
高血圧は悪影響を与える
HDL善玉コレステロールは悪影響を与える
age 老化促進物質
ミネラルは加熱しても失われない
野菜には大きく分けて、
葉菜類、果菜、根菜がある。
大根はおろすことでイソチオシアネートが生成される
ヨーグルトはカスピ海ヨーグルトがよさげ。ただしひとによる。
食後に食べるおすすめは、空腹時に食べるといい菌を胃酸が殺してしまうから。
市販のアーモンドミルクは控える
エキストラバージンオリーブオイルはコールドプレスで作成されたもので冷蔵輸送が温度管理されたものを使用する
亜硝酸ナトリウムが明太子の赤色部分に多く使用されている可能性あり。
定食を食べる時は魚や肉から。ご飯は最後。
血糖値が80-120の間ならば正常
食後でも140以下であるべき
内視鏡ではなく、大腸CT検査
サプリでグルコサミンやコンドロイチンは意味ない
肝油は意味あり
Posted by ブクログ
・自然な食べ方が最強
「全体食」頭から尻尾まで食べることで栄養素を余すことなく摂取できる。
手を加えないほど良い。
魚、鶏肉、魚、鶏肉....
色々な部位を食べる
青魚、小魚、卵
野菜は1日350g
チーズはナチュラルチーズ
木綿豆腐×納豆-夕食がよい
枝豆は焼く(蒸す)がよい
ご飯の前にタンパク質とオリーブオイル
ストレスは血糖値を上げる
Posted by ブクログ
筋トレのトレーナーに「タンパク質とれタンパク質とれ」とは言われていたが、狩猟時代?の生活はもっと肉を食べていたから、という話は初めて聞いた。
・糖質は控える
・血糖値の上昇に注意
→一緒に脂質(/食物繊維?)をとる
・肉を食べる
→優先順位は、鶏肉>豚肉>牛肉
→牛肉がやばいってよりは米国牛がやばい?
・青魚食べる
・野菜食べる
→根菜は糖質高いので注意
ほぼ栄養指導受けてた通りの内容だった。
オーディオでさくっと聴いただけなので機会があれば文庫でちゃんと読んでもいいかも。
Posted by ブクログ
タイプ別に具体的に、食事の摂り方 血糖値コントロールの方法がエビデンスにもとづいて記述されており、実践してみて、効果を検証しようと思える、つまり行動変容を力強く背中を押してくれる本でした。
Posted by ブクログ
メモすることがたくさんある。とにかく糖質制限!食品表示を良く見て糖質の少ないものを選ぶこと。大豆製品や根菜ではない野菜、魚をたくさん食べること。少しずつやって行こう。あと、健康診断もあまり意味がないみたいだから、次から考えようかな…
Posted by ブクログ
前書「医者が教える食事術 最強の教科書」の続編。
具体的に何をどう食べればいいのか、を示しており、非常に有意義だった。それだけ知りたいなら第3章を読めばOK。
また、第5章では医療との付き合い方(予防・治療)に着いて書かれており、知らなかった事実が多く、驚いた。(人間ドックではがん等を早期発見できない 等)
いつ頃から受けるべきか、費用が分かるとありがたかったが、その記載はなかった。
以下に自分なりの要約、解釈をまとめる。
序章:食の知識、背景についての説明。
・糖質をやめられない理由
現代食文化より狩猟文化の歴史の方が長く、その遠い祖先は農耕を知らなかったため、人間の脳には「チャンスがあれば糖質を摂取せよ」とプログラミングされている。
糖質中毒になれば、肥満、糖尿病だけでなく、心筋梗塞、脳卒中、アルツハイマー病などのあらゆふ生活習慣病の罹患率を高める。
・〇〇は体に「いい」「悪い」の論文はどちはもある。
研究者の専門分野によっては視点や思惑が異なるため。最も大切なのは読み解く力。本書では、著者の読み解く力で判断した信用できる研究結果をエヴィデンスとして、話を進めている。
第1章:食の嘘についての説明。下記は全部嘘
★・低脂肪は体にいい
太る原因は脂肪ではなく、糖質(ご飯、パン等)
・甘酒や漬物は体にいい
甘酒は糖質の塊で、漬物は塩分の塊。
・薄口醤油なら塩分が控えめ
表示を見れば、薄口の方が塩分多めと分かる。
ナトリウム1gは食塩2.54g。ナトリウム表記に騙されてはいけない。
・飲みやすい酢を健康のために飲む
口当たりの良さは、砂糖や添加物のおかげ。
・バランスのいい食事が大事
厚労省の示す食事(バランスのいい食事)は肥満に直結。もっと糖質を減らすべき。そろそろ、どの人に
対しても画一的な基準で考えること自体が間違っている。
・〇〇はxxに効く
海藻を食べると毛が生える、ほうれん草は貧血に効く、二日酔いにはしじみがいい、疲れた時はニンニクが一番、トマトのリコピンで老化予防、、、等は理に適ってない。理由も記載されている。
・ダイエットすると筋肉落ちる
体重が減ると筋肉が落ちるということは、生化学上あり得ない。
第2章:三大栄養素の摂り方
糖質、脂質、タンパク質について述べている。
肥満においてカロリー制限は無意味であることを決定づけた医学論文の紹介あり
★第3章:食材別の食べ方(実践編)
何をどう食べるべきか述べている。本書で最も有益な章。
言いたいことは「炭水化物の量は減らし、おかず類を増やしていくべき」「食べ物の質にこだわるべき」
・魚と鶏肉を交互に、牛肉は月に一度のご馳走とする
もっとも現実的なパターンとして、月〜土は魚or鶏肉、日は豚肉(月1で牛肉)
...正直キツい
※牛肉と加工肉が大腸ガンの発症に大きく関わっていることを示すデータ有り
・サバ、サケの缶詰を上手に利用する
甘露煮や味噌煮は避ける。油は捨てずに使う。
・卵は「ちゃんと食べる」ほうがいい
卵には老化の抑制、細菌を殺す作用が期待されている。
食べ方は生がベスト。
・野菜は1日350g食べる
小鉢なら1日5つ。
...正直キツい
・迷ったら「アブラナ科の野菜」を食べる
ブロッコリー、カリフラワー、大根、キャベツ、白菜などに血糖値を下げる効果、肺ガン予防が期待されている。ベストは生キャベツをたくさん食べること。
・血圧が心配なら海藻を1日1パック食べる
海藻に含まれるカリウムには死亡率、新血管疾患死亡率、脳卒中死亡率を低下させる。(塩分とまったく逆の効果)
・キノコは丁寧に洗わない
キノコに含まれるビタミンDは、ほとんどのガンの発症率を低下させる。食物繊維、カリウムも多い。
・牛乳はあえて飲まなくていい。
牛乳は牛の飼育環境や製造方法によってまったく違うものになる。いいものはすごく高い。健康に良いか悪いかの判断は現時点で難しい。
・大豆はとにかく最強食材
・安いオリーブオイルは使わない
油脂のなかで、現段階で特に推奨できるのがオリーブオイルだが、質にこだわるべき。エキストラバージンオリーブオイルで、できればゴールドプレスで絞ったもので、冷蔵輸送か温度管理されたものを選ぶ。
第4章:究極の体の整え方
血糖値のコントロールについて述べている。肥満気味の人、糖尿病(もしくは予備軍)の人、健康な人等のタイプ毎に推奨する食事法、生活習慣を提案している。
★第5章:100歳まで生きる方法
「がん」「心筋梗塞」「脳卒中」は早期発見ならほぼ防げるが、人間ドックでは早期発見できない。
肺のレントゲン、胃のバリウム、便潜血、腹部超音波などの検査をしている人間ドックでは意味がない。この検査で見つかった段階では手遅れであることが多い。
以下3つの検査を受けるべき。
①胸部と腹部のCT検査
消化器(食道、胃、大腸)以外のがんと心筋梗塞の予兆を早期発見できる。
②胃と大腸の内視鏡検査
腕のいい医者なら、鎮静剤を駐車して、眠っている間に検査が終わる。腕に自身がない医者は、患者さんが起きている状態で検査したがる。
また、最近は大腸CT検査が可能になったので、それでもアリ。
③脳のMRI検査
Posted by ブクログ
食品メーカーが隠したい不都合な真実。健康とは本来関係ない、在庫管理を活用する「企業倫理」が存在や「糖質中毒」、情報操作を読み解く「食のリテラシー(適切に理解・判断する能力)」が必要な時代。
カロリー制限は過去の話、理想的には1日、炭水化物120g痩せたい人は60gまで減らした方が良い。脂質は積極的に取った方が良い、特に不飽和脂肪酸(青魚の油、オリーブオイル)や飽和脂肪酸(動物の脂肪、バター)は良い。
ラーメンよりチャーシューメン。糖質単体ではなく+脂質・タンパク質・食物繊維を一緒に食べた方が血糖値上昇を抑える効果がある。
フライドポテトはヤバイ…
日本人=白米文化?
牛乳も少し怪しい…
キノコ良いね…
大豆(納豆)は最強…
色々書いてあります。
Posted by ブクログ
信頼の高い論文のレヴューと生化学に基づいた分析などにより、正確な情報が網羅されていると思います。
自分は、数年、朝食抜きをしてきましたが、血糖値にはよくなかったみたいです。
確かに、空腹時血統が年々上がり、今年は再検査になってしまいました。
明日から、朝食、食べます。
既刊よりVerUPしていますが
実践バイブルなので、言葉はバージョンアップしていますが、内容はほとんど似いてます。軸がぶれていないといえばそれまでですが、物足らなかったかなという気もします。(ほかの似たり寄ったりの本を見すぎたかも) でも、とても良い本なのでお勧めできます。
Posted by ブクログ
【私たちを太らせるのは脂肪ではなく炭水化物である。】
この時点で興味をもったら読まれたほうがいいですし、いや、そんなことねぇだろ、『脂肪を摂ると太るんだろ』と思ってるなら読んでも反論する。
確かに脂質を300g超えて摂取すると太りますが…実際にそんなに脂質を摂れるものではなく、逆に不足すると健康を著しく害する。
かといってプロテインからタンパク質を摂取するのは反対派の著者で食事から摂取することが望ましい。プロテインの過剰摂取は腎臓に負担をかける。
健康診断で腎臓機能を見る指針となるのが『血清クレアチニン値』だけどそれより『尿アルブミン値』を追いかけるほうが腎臓のためになる。p159
全てを鵜呑みするのはどうかと思うけど、所々ためになることが書かれてる1冊。
Posted by ブクログ
当たり前に良いことが書いてあった。
・チーズはナチュラルチーズを選ぶ。特にモッツァレラカッテージマスカルポーネなどフレッシュで色が薄いタイプがオススメ。(色の濃い熟成が進んだタイプは、AGEも塩分も多いため)
・大豆は、とにかく最強木綿豆腐×納豆
・小腹が空いたら30グラムのナッツ。ある論文では、1日67グラムを取ると血液検査の結果が良くなった。
・高温加熱した商品は食べない。AGEの値が高くなるため、前もって続けするとAGEが半減する。
※ AG E (終末糖化産物)は、血液中にブドウ糖が多い。血糖値が高いことで生成する。有害物質。体内に多くできると炎症を起こし、その組織をボロボロにするしみ市は原因。見た目もふけさせる、あらゆる病気の原因になる。
Posted by ブクログ
健康情報は嘘だらけ→何かを食べればOKというものはない
①低脂肪は体にいい ✖
太る原因は脂肪ではなく糖質 肉を食べたほうが長生きする
②薄口しょうゆなら塩分控えめ ✖
薄口は約2.9グラム、濃口は約2.6グラム
イメージに惑わされない
③チョコレートやナッツはニキビの原因 ✖
ニキビの原因=糖質 カカオ75%以上のチョコは〇
④漢方薬や天然由来の成分は安全だ ✖
ウコンをとったことで逆に肝臓を悪くした事例も
⑤「ダイエットすると筋肉が落ちる」 ✖
体重が減ると筋肉が落ちるというのがあり得ない
現代人にとってバランスのいい食事
1.炭水化物は減らす 2.脂質はもっととる 3.タンパク質はそのまま
Posted by ブクログ
肥満の原因は“糖質”
糖質=炭水化物
三大栄養素
・糖質(炭水化物)(4kcal/g)
・脂質 (9kcal/g)
・タンパク質 (4kcal/g)
●理想
・炭水化物120g、痩せたい人は60g
→ご飯1杯(150g)で、炭水化物(57g)
朝4:昼5:夜1
夜は全く取らないくらいのつもりで
●タンパク質
タンパク質はプールされるので足りなくなることはない
肉類はおよそ4分の1がタンパク質
肉は出来るだけ“鶏”
豚肉はほどほど、牛肉はたまに
Posted by ブクログ
一巻が糖質が肥満の原因で、炭水化物の取りすぎは良くないと言っていたが、本書は、最新の情報をもとにして色々と書かれている。そのほかに、ビタミンのことやサプリ、三大疾病のことなども記載している。