あらすじ
「やまんば」――旅人を料理でもてなし、“美味しく”した人間を食べてしまう伝承の存在。現代、やまんばはサラリーマンの聖地・新橋で小料理屋を開いた――。飲み会帰りの先輩後輩、昼飯後の眠気に勝てない新人くん、アラサー女子の肌荒れ……そこは、疲れたサラリーマンたちが「やまんば料理」でたちまち“美味しく”されてしまう不思議な空間。身も心も栄養たっぷり癒される“美味しく”なっちゃう回復グルメストーリー!!
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おいしく
ネットで読んでて、偶々見かけて購読。
山姥が飯を食わせてくれる理由ってのが秀逸。
各メニューのレシピが巻末にまとまってるのも良。
しかし、「しとめ」を新橋で見かけたことがないので、次巻には地図載せてください。w
食事の健康への影響が学べます。
やまんばの営む小料理屋で出される食事が、健康に気遣ったものになっており、それを通じて食品と健康との関わりが学べる便利な作品です。