あらすじ
江戸時代、いかに男女の交合を楽しむかという観点から、多くの色道指南書がまとめられた。『好色訓蒙図彙』『房内戯草』『閨中紀聞 枕文庫』などの諸冊子をひもとき、「玉門品定め」から前戯、交接方法、九体位、「新鉢を割る」方法、秘具・秘薬の実際まで、それぞれ詳細な挿絵を添えて紹介し、当時の庶民文化の先進性を明らかにする。
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Posted by ブクログ
おまんこ、ちんこの格付け、江戸時代の淫具につての解説とかおもろい。もうテンガのようなものがあって、こんにゃくで作っているとか。
ディルドも双頭のものが既に存在していて、江戸すげぇ!としか言いようがない。
殿様の性教育などは、そのまま創作に生かせそうな気がする。
性技に興味があって買ったんです
解説書なんですけど、描写と内容で興奮しちゃいます。文字での興奮がなかなか覚めやらないことも本書でしりました。絵もあるので、落ち着いて一人で読める時に読むのがいいです。電車の中はお薦めしません。