【感想・ネタバレ】穴の町のレビュー

あらすじ

郊外の名もなき町々についての作品を執筆中の「ぼく」。とある町に滞在し、誰も乗らないバスの運転手をはじめとする町の住人に取材をする。あるとき、街区に大きな穴が空きはじめ、町は消失し始める……。オーストラリア発・カフカ、安部公房の系譜を継ぐ寄想小説。〈ガーディアン〉誌で「力強く、かつ不穏」と評された物語。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

所属感のなさや不思議なことをある程度受け入れる描写などは確かにカフカっぽい。
ラストの穴の底の街の様子がもっと知りたかった。

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2022年12月25日

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