あらすじ
第三部「領主の養女」アニメ化決定!
アニメーション制作:WIT STUDIO
「このライトノベルがすごい!」(宝島社刊)
殿堂入り!
シリーズ累計1000万部突破!(電子書籍を含む)
大人気ビブリア・ファンタジー、公式コミックアンソロジー 第1弾発売!
TVアニメ化も発表された、大人気ビブリア・ファンタジー初の公式コミックアンソロジー!
カバーイラストは、本編「第一部」「第二部」のコミカライズを担当する鈴華先生。鈴華先生は12ページの描き下ろし漫画も収録!
もとなおこ先生(レディー・ヴィクトリアン)、環望先生(ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド)など、総勢20名の作家陣が参加!
第2巻も9月発売予定!
感情タグBEST3
本好き愛が溢れる
アンソロジーらしい、作家さん達の作品への愛情溢れる一冊。
いろんな視点から描かれるマイン達の一挙手一投足が、読み手にも愛おしい。
絵柄の違いが表情豊かな登場人物に繋がっているようで、それもまたアンソロジーの良さですね。
アンソロジーでいろいろなエピソードが読めるけれども、やっぱり本編のストーリー性には負けるかな。ほっこりはするけど、本編の方が好きです。
コミカライズではない
作者公認の同人誌的な位置づけなのかな。
二次創作のような感じで、書き手の画力もばらつきが激しくコミカライズだと思って読むと驚くと思います。
コミカライズの不満が満載
原作のイラストレーターが秀逸なだけにあまりにも絵が残念。まあまあなのは一人か二人。あまりに絵が歪んでいるので話の内容も入ってこない。ガッカリでした。マインに気味の悪いエモさはいらない。そもそもアンソロジーどころかコミカライズの絵も酷いから表紙からして期待する方が無理があったかもしれません。でもこの作品が好きすぎて何故か購入してしまうのが悩みどころです。