あらすじ
ぶっちぎり大人気の、禁断の恋。
好きな人にはすでに特別な誰かがいる。
わかっているのにどうして、オレ達は恋することを諦められないのだろう--。
宮野藍へ自分のすべてを捧げるとプロポーズした蘇芳。
しかし、自分の身を挺して姉を守った翠斗に対し秘められた藍の心の内を聞いてしまい…?
”嫌い。” ”大嫌い。”美しい唇から漏れる本音。
真っ直ぐな瞳がとらえる相手はいつだってたったひとり---。
感情タグBEST3
このページにはネタバレを含むレビューが表示されています
匿名
藍と翠人は他の誰をも寄せ付けないほどの思いでお互いを狂おしいほど愛していて、でもお互いに相手の気持ちはわからないでいる。それがとても切ないです。確かに正しいことではないけど、世間に認められることはないかもしれないけど、ここまでの思いがあるのに拒否しないといけないのかなと思ってしまいます。
きゅんです♡
大好きな北川先生の作品♡
やっぱり許されざる恋を描いたら右に出る者がいない‼︎
罪に濡れたふたり以来の弟…♡
また違った愛でお互いを想い合う二人に注目‼︎‼︎