あらすじ
2019年、リメイク版映画が公開!
競争社会を逃れてメイン州の田舎に越してきた医師一家を襲う怪異。モダン・ホラーの第一人者が“死者のよみがえり”のテーマに真っ向から挑んだ、恐ろしくも哀切な家族愛の物語。
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Posted by ブクログ
哀しみに溢れた作品。 ルイスが一番苦しんだか。
エリーは第六感がすごく、それがせいで母親を死に追いやったのを知ったら苦しむだろうな。
Posted by ブクログ
読むのを止められなかった。
特に中盤から。あールイスお願いだからゲージを掘り起こさないで、きっと猫のチャーチみたいに、一度戦死したあの青年みたいに邪悪な薄気味悪いゲージになって戻ってくるよ。
あの父と子、二人で凧揚げした美しい思い出を胸に生きていって…と心で叫んでたよ。
でも、甘かった。邪悪な性格で戻ってくるそんな生やさしい次元じゃなかった。隣人の老人シャドと自分の母親までも
一瞬で殺めてしまうなんて。
ルイスはそしてまたしてもやってしまったんだね。
その日のうちに埋めれば奥さんはまともに戻ってこれたの?
ルイスの喪なったもの(息子)の愛が痛切に伝わってきて、
ゲージの成長が想像で語られている箇所が特に。
ホラー小説だけど、心理描写がすごく上手くて他の作品も読んでみようと思った。
Posted by ブクログ
上巻はなかなかページが進まなかった。文章が読みづらくて。
それでもなんとか読み切って下巻。私は下巻の方が面白くスラスラ読めました。
どんどん悪い方へと進んでいく感じがよかったですね。
でももっと復活した後のところを読みたかったな。悪霊として蘇って終わりーで物足りなかったです。
Posted by ブクログ
不吉さを漂わせながら緩やかに進んだ上巻を経て、吸引力が凄い下巻。
上巻の最後で予言されていたとおり、幼い息子のゲージが亡くなります。死者の蘇りについての話である以上、この息子が生き返ることは明白なのですが、実際に生き返るのはラスト50ページ前ほど。それまでは「恐ろしいことがもうすぐ起こる」という予感だけで引っ張るのだから凄い。
上巻は「死」というものの悲しさが印象的で、涙を誘うところもありましたが、下巻は蘇りの元となる魔力の描写が圧倒的。違うジャンルを読んでいるよう。
自分にも幼い息子がいるので、他人事ではない感じで読みました。
Posted by ブクログ
読み始め古い本だからか漢字や意味を調べながらちまちま読みました。少しずつストーリーに引き込まれていきます。
一言で感想を言うと胸糞ではあるのだけど
親の立場だったらどうするだろうかと考えてしまう。
やり直せるならルイスと同じことをやるだろうか。
私は幼い息子がいますが答えは間違いなくNOだな。
気持ちは痛いほど分かる。あの時間に合ってたらと。
でも時は戻らない。どんなに悲しくても。
戻ってきた猫を見ただろうに。ガワが同じでも別のものなんだ。
後半ルイスはゲージの生前の顔を思い出せなくなってた。埋葬地に魅せられ囚われてしまったんだなあと。
パスコー最初めっちゃ怖かったけどいい人だったね。警告をしに現れてたんだけど怖すぎるって…笑
Posted by ブクログ
息子のゲージを生き返らせたのはいいけど今度は自分の手で殺すはめになってた。
事故で亡くすのはつらい。
でも自らが息子の容姿をしたモノを殺めるのもまたつらいでしょ。
なのに懲りもせず妻を生き返らせようとする。
どんなに埋めるのが早くても1度亡くなった者はもとの人間に戻らない。
哀しみは狂気に向かわせる原因なんだね。
しかも歩いて行ける距離に死者を生き返らせれる土地があれば、哀しみの中の希望に突き動かされて何度でも間違いを犯してしまう。
悪魔と化した妻が帰宅した夜、ルイスは殺された。
想像じゃなく確実だと思う。
そして隣人の老人ジャドは無視なのかよ(--
妻が亡くなった哀しみは大きいかもしれないけどジャドにはよくしてもらってきたのに。
あんな風な死に方で、しかも火を放たれたなんてルイスは身勝手な奴。