【感想・ネタバレ】航宙軍士官、冒険者になる1のレビュー

たくま朋正 / 伊藤暖彦 / himesuz

遥か未来――人類の天敵・バグスと戦う宙兵「アラン・コリント」は、謎の攻撃により未知の惑星へと降下することに…！ しかしそこは、原生の人類と剣と魔法が存在する、ファンタジー世界だった!?
「小説家になろう」にて彗星のごとく現れた、超大型作品のコミカライズ第１巻！ 本作ではファンタジー世界とSF世界を組み合わせた綿密な設定により、これまでにない重厚なストーリーが展開される。そんな重厚なストーリーを、「ロードス島戦記」や「コードギアス 漆黒の蓮夜」などのコミックを執筆した「たくま朋正」が描く!!

[O.SUGI · ★★★★★]

んむ！

原作が好きで読んでみたが、やはり
たくまさんの絵はハマってるね！
書き込み過ぎず、リアリティのある
造形を感じさせる。良いね(≧∇≦)b

＃ドキドキハラハラ ＃深い ＃カッコいい

[夏人 · ★★★★★]

SFと異世界物の融合

タイトルに興味を惹かれて読んでみた。
サイエンスファンタジーと異世界ファンタジーを上手い具合に混ぜ合わせてあり面白い。
不時着なのか、転移したのか、
いろいろ謎を残したままふたつの世界が描かれていて先の展開が気になります。

＃ドキドキハラハラ ＃カッコいい

[ちぃちゃん · ★★★☆☆]

結局はよくある異世界物に帰結

異世界物のテンプレを、SF要素を少し足してそのまま話を作る為に、バグズとかいう宇宙生物を冒険の舞台になる魔法の惑星に出さなかったのはいいと思います。　もしバグズが出てきてしまったら主人公最強の異世界あるあるができなくなって、主人公達の高度技術でスカッとする展開にならなくなってしまうからそこは良いと思いました。でも、魔法を超科学で使えるようにしちゃったら、SFと魔法の差別化という楽しみがなくなってしまうようでそこは残念でした。

＃ハッピー ＃カッコいい