あらすじ
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30歳で資産6億!
NY帰りの医師が見てきたのは
最大のパフォーマンスのための本当に新しい健康の概念。
それがヘルスリテラシー
30歳で資産6億!
虎ノ門にクリニックを開業。
NYでセレブが住むマンションで
そのパフォーマンスを身近に観察し、
新しい概念でもある公衆衛生を学んだ
新世代の医師・中村康宏が見てきたのは、
最強のパフォーマンスアップのための
本当に新しい健康の概念…
それが「ヘルスリテラシー」。
今ある常識は明日変わる。
知識に踊らされるな
正しいデータを正しく使うだけで
簡単にパフォーマンスは上がることを
「ヘルスリテラシー」は教えてくれます。
正しい知識を正しく使うだけ。
中村 康宏(なかむらやすひろ):医師・産業医・米国公衆衛生学修士
関西医科大学卒業後、国家公務員共済組合連合会 虎の門病院に入職。
内科医・消化器内科医として研鑽を積む中で、病気の発症予防だけでなく再発予防、増悪予防の重要性を痛感する。
アメリカの最先端予防医学を学ぶため、米国医師免許試験を突破しアメリカ・ニューヨークへ留学。
NORC NYCなどの予防サービスが充実した施設やクリニックでの研修を通して、
また、New York UniversityやSt. John's Universityにて生活習慣病や健康の社会的決定要因について研究。
行動科学、健康教育学、医療管理学などを幅広く学び米国公衆衛生学修士号を修得。
その他、留学中にパーソナルトレーナ・栄養士資格を取得、ライフフスタイル医学コース等修了。
帰国後、健康増進・健康防衛のための医療を提供すべく「中村康宏内科クリニック」を京都で開業。
その後、日本初のアメリカ抗加齢学会施設認定を受けた「虎の門中村康宏クリニック」を東京で開業。
一般内科診療からアメリカの最も新しく標準的な医療サービスを幅広く提供している。(アジアでも定期的に診療中)
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
ヘルスリテラシー の定義や重要性を説明するだけにとどまらず,その重要性を認識した上で,実際の健康活動についての説明や実施・継続までをサポートしてくれる内容であった。
今回の気づきは以下の3点。
①ヘルスリテラシーの定義
情報量ではなく,情報を使いこなし,それを自分の健康に応用することが大切。
②人生の健康ポートフォリオを作ること
健康への一番の投資は『予防』。(早期発見・早期治療はあくまで治療を前提としている。)
③What can I do to make difference.
過去は変えられないが,未来は変えられる。これまでの失敗に意味を見出すのは自分自身。
Posted by ブクログ
・気づき
最大のパフォーマンスを出すためには、いかに健康でいるかが大切かがよくわかった。
本を読んでいるその瞬間から健康になるための行動をしたいと思った。
やるべきこともとてもシンプルに書いてくださっていてわかりやすかった。
・キーワード
病気になる前に予防することが大切
不調の5大要素「糖化反応」「酸化ストレス」「慢性炎症」「腸内環境(環境によくない食事)」「自律神経(ストレスなどの要因)」
認知行動療法
健康ビジョン
つまずきポイント→睡眠・食事・仕事
体内時計は重要
13:00〜16:00は脂肪になりにくい
眠る時間を一定に決めること
朝食は必ず取ること
体全体の調整をする中枢時計は脳の視床下部にあり光(目)と連動している
胃腸や肝臓などの組織に抹消時計があり食事とも関係する
①起きる時間から眠る時間を決める
②朝ごはんは必ず食べる(たんぱく質+食物繊維+炭水化物(糖質))納豆、卵、青汁パウダー、かつお節
③ばかばかしいほど簡単な目標をつくり、自分を褒める
朝やるべきことはルーティン化して考えない
6:00〜12:00/16:00〜18:00は集中力のピーク(45分集中、10〜15分休憩)
5分でできることをリスト化
ランチは絶対14:00までに
15:00〜はスナックを活用して血糖値の波をなだらかに
イラッとしたら感情から距離をおく
定期的な運動はあくまでもついで(ウォーキングでもOK)
その日のストレスはその日のうちに解消
ストレスコントロール・メゾッド→自分の感情を分析、理解、納得…荷物を下ろして点検する
夕食は眠りにつく3時間前まで
お風呂は寝る1時間前まで
Posted by ブクログ
・気づき
最大のパフォーマンスを出すためには、いかに健康でいるかが大切かがよくわかった。
本を読んでいるその瞬間から健康になるための行動をしたいと思った。
やるべきこともとてもシンプルに書いてくださっていてわかりやすかった。
・キーワード
病気になる前に予防することが大切
不調の5大要素「糖化反応」「酸化ストレス」「慢性炎症」「腸内環境(環境によくない食事)」「自律神経(ストレスなどの要因)」
認知行動療法
健康ビジョン
つまずきポイント→睡眠・食事・仕事
体内時計は重要
13:00〜16:00は脂肪になりにくい
眠る時間を一定に決めること
朝食は必ず取ること
体全体の調整をする中枢時計は脳の視床下部にあり光(目)と連動している
胃腸や肝臓などの組織に抹消時計があり食事とも関係する
①起きる時間から眠る時間を決める
②朝ごはんは必ず食べる(たんぱく質+食物繊維+炭水化物(糖質))納豆、卵、青汁パウダー、かつお節
③ばかばかしいほど簡単な目標をつくり、自分を褒める
朝やるべきことはルーティン化して考えない
6:00〜12:00/16:00〜18:00は集中力のピーク(45分集中、10〜15分休憩)
5分でできることをリスト化
ランチは絶対14:00までに
15:00〜はスナックを活用して血糖値の波をなだらかに
イラッとしたら感情から距離をおく
定期的な運動はあくまでもついで(ウォーキングでもOK)
その日のストレスはその日のうちに解消
ストレスコントロール・メゾッド→自分の感情を分析、理解、納得…荷物を下ろして点検する
夕食は眠りにつく3時間前まで
お風呂は寝る1時間前まで