【感想・ネタバレ】第五の書 ガルガンチュアとパンタグリュエル5のレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ 2023年12月25日

これは凄いとしか言いようのない,荒唐無稽かつ超博識な文章である。カタログが延々と続くところなど,テキストの驚異の入り乱れがまたとれる。

また,ルネサンス文学の研究において,だいぶ前の翻訳者の渡辺一夫から,現代の宮下志朗へと継がれていったことも良いことだと思う。

0

Posted by ブクログ 2013年02月20日

他の作品に比べて「わたし」がでしゃばりすぎ
パニュルジュ、ジャンら魅力的な登場人物が急に動きをやめて色あせる
著者(ラブレーに在らず)の自己主張の必死さが表に出てる

0

「小説」ランキング