【感想・ネタバレ】婿殿開眼七 郷里にてのレビュー

あらすじ

夫婦で訪れた八王子で事件勃発
刺客から恩師を護れ!

笠井半蔵は勘定奉行の密命を受け、愛妻の佐和を伴い旅に出た。
目的地は十代の日々を過ごした第二の故郷・八王子。
初めての二人旅で新婚気分を味わっ
ていたが、
恩師が浪人に襲撃される場面に遭遇。
窮地を救った半蔵は、警固をすることに。
病床に臥せる恩師の命を刺客から護れるのか?
一方、その陰で夫婦の仲を切り裂こうとする動きが――!?
好評の時代剣戟シリーズ第七弾。

目次
第一章 思い出の地へ
第二章 若気の至り
第三章 秋風の夫婦
第四章 惜別

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Posted by ブクログ

ネタバレ

牧秀彦はたしか居合の達人で、最初のころから剣術の記述が独特だった
手の内なる言葉もこの作者以外では見た事がない
さて、この作者の悪い癖なのだが、十分気に入った作品なのか、この婿殿開眼シリーズは既に完結している算盤侍影御用シリーズの加筆修正なのだが、これが鶏頭の読者にかかると同じ話なのに(違うかもしれないが)面白く読んでしまう
鳥頭万歳なのだ’(同じ本を買うのも悪い癖、今も本棚には3セットある・・・)

此処まで書いて重大なミスを発見した(´・ω・`)
シリーズ六巻がまだ読まれずに残っていたww

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2020年10月29日

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