【感想・ネタバレ】警察庁私設特務部隊KUDANのレビュー

あらすじ

ネット犯罪、新興宗教、人身売買、無差別テロ。
日々増加し、進化する犯罪。
その凶悪化、複雑化に対応するべく、
ある警察幹部から元公安の橋本に密命が下った。
超法規的措置も辞さない特殊部隊を組織せよと。
正義漢ゆえに暴走し、窓際になっていた
彼の元に集まったのは、元ハッカー、元死刑囚、
元国税庁職員とそれぞれの分野に秀でているが、
ひと癖もふた癖もあるヤツらばかり。

闇に蠢く犯罪を殲滅すべく
法律ギリギリの最強(凶)部隊が活躍する
危険でスリリングな
痛快アクション・エンタテインメント!

大藪春彦賞の候補になった『カミカゼの邦』の著者・
神野オキナ氏の書下し新作は、
違法すれすれに正義を守るヤツらが活躍する
痛快アクション・エンタテインメント!

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Posted by ブクログ

中々面白かったですが、私の中では消化不良です。癖ある者達の大活躍、よくあるパターンです。次作が有れば良いのですが。

0
2025年05月09日

Posted by ブクログ

バイオレンスもの。この組織は私設だろうがなんだろうか
「警察」て名乗っちゃいけないレベルかと。
ハングマンとか現代版仕事人かと思ったけど実態は親方日の丸のテロ集団。
派手にするにはそうなっちゃうんだろうけどね。
それはそうと(テロ対テロ)で割り切れば面白いアイデア多いし、面白かった。
このチームこれで解散はもったいないかも。

0
2019年06月30日

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