あらすじ 「“生きる”という事は、本当はもっと“泥くさい”事なのだよ。そして、それは美しいのだ」。同い年の「戦友」の死、愛着あるホテルの営業終了、長崎で平和を我が子に語る若き母親、「十七歳」の犯罪……。日本中を歌い歩いてきた「旅芸人」だからこそ綴れる、この国が忘れてはならない「心」と「情」と「志」。胸に沁み入るエッセイ集。 ...続きを読む \ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります レビューを書く 感情タグBEST3 #ハッピー #泣ける #感動する すべてのレビュー ネタバレのみ 評価の高い順 新しい順 並び替え 評価の高い順 新しい順 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 Posted by ブクログ 1998年から2002年まで毎日新聞に掲載されていたというコラム。 今読んでも,あの頃の日本の空気とさだまさしの体温が伝わってくる。相変わらずまさしは熱い。 当時諏訪にオープンし,何度か尋ねた原田泰治美術館のこと ふうせんのはかや極光(オーロラ)のこと 成田真由美さんのパラリンピックでの活躍のこと ...続きを読む野茂のノーヒットノーランのこと バイオリンの故郷を訪ねてグラスゴーに行ったり 「ようこそ先輩」に出たときのこと そして山本直純さんが亡くなった時のこと それらが巡ってタイムスリップしてきた。 自分も伝えたいことをきちんと伝えたい。 0 2019年01月05日 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 まほろばの国での作品詳細に戻る 「エッセイ・紀行」ランキング 「エッセイ・紀行」ランキングの一覧へ