【感想・ネタバレ】ダンディーウルフ【電子限定おまけ付き】 ２巻のレビュー

上川きち

顧客である大神咲哉から積年の想いを告げられた外商の五十嵐馨。執事サービス継続中で甘い日々を共に過ごすが、生真面目な馨は自分の気持ちをうまく見つけられずにいた。今のふしだらな関係では年の離れた弟に示しがつかないと正式に付き合う事を提案するが、気持ちの伴わない申し出に咲哉はいい顔をせず2人は衝突してしまう。そんな中、馨の勤める会社の取締役に就任したのは咲哉の父・大神雄史だった。奔放な父に対して苛立ちを隠せない咲哉の前で、雄史は「馨を自分の秘書にする」と言い出して…！？シリーズ番外編も収録！一途なセレブ×カタブツ外商のアダルトラブ完結編

[匿名 · ★★★★★]

続編完結

前回は大神に振り回せられながらも惹かれていった馨、執事サービスも続行中で二人のラブラブも増していてる恋人編。
今回は新たに可愛い登場人物もあり、何故か大神父の過去編ありと色々詰め込んだ完結作でした。

＃ハッピー ＃癒やされる

[DD373 · ★★★★★]

2巻の方が、甘々マシマシです！
さくやに振り回されてたのが、すっかり薫がさくやを翻弄してる感じ、愛深まっててすごくよかったです。
大神家の面々も登場、可愛いこうきくんも登場で、面白かったです。
響くんも捨くんも癒されるし、まだまだ続きが読みたいです。

[もろ · ★★★★★]

大満足です(*´꒳`*)

すっかり絆された馨ちゃん、持ち前の真面目さや頑固さは堅持しつつ、優しく柔らかくそしてえっちな素敵な受け様に成長しました（笑）
2巻では大神さんの父上とその執事さん、大神さんの幼少時にそっくりな天使のように可愛いコウキくんが新たに登場し、大神家のシリアスなお家事情が明らかに…
そんな中で、馨ちゃんが父上に大神さんへの愛を貫く姿勢をキッパリと明示したところ、とても素敵でした。

さてさて、2巻ではいよいよ！わんこの響くんとにゃんこの拾くんがちょっとフューチャーされてそれも楽しかった（笑）
まぁ、黒柴オネェの弦ちゃん（『捨て犬の浪漫須』で馨ちゃんの弟の南央くんの彼氏の獣医さんの愛犬）やカッコ良すぎる美人黒柴かーさんの音女さん（弦ちゃんの母犬、主に『犬の幸せと僕の憂鬱』で活躍）に比べると全然キャラが弱いんだけどw
本編終了後のそれぞれの作品の広告4コマ漫画で登場していて、それも面白かったです。
総じてお楽しみがたくさん詰まった作品でした〜大満足！(*´꒳`*)

＃ハッピー ＃切ない

[Mickey · ★★★★★]

よかったぁ

初めて買う作家さんでしたが、絵がきれいで読みやすく何よりエロ満載で読みごたえたっぷりでした。他の作品も買ってみたくなります。

[あ · ★★★★☆]

あ

今回はお父様の過去編もあってよかったです。巻末の音女さんと花緒のおまけがめちゃくちゃ嬉しいです。子供達も猫ちゃんもかわいすぎます。

＃癒やされる

[真名兎 · ★★★★☆]

甘々に染まるお兄ちゃん

快楽から落とされた感のあるお兄ちゃん・馨くんですが、「独り占め」する、されるに不慣れなだけだったのかも。
響と拾、更に天使のような香哉くんが加わって、ほんわかした雰囲気が濃くなりました。
巻末の四コマが楽しいです。

＃ハッピー ＃切ない ＃ドキドキハラハラ

[あんこ · ★★★☆☆]

ワンコ可愛い

作者さんが言うように2巻は糖度多めでした。
ツンデレだった受けがちゃんと気持ち自覚してるし、エロくなってました。
1巻では興味わかなかったけど、スピンオフ元になってる作品にも興味が出ました。
ワンコたちが可愛いんだもん…。
宣伝4コマの策略にハマりました笑