感情タグBEST3
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読み応えあり!
①〜⑥まで、本当に読み応えがありました。
1人1人の人物像や物語の背景がしっかり組み立てられているからこそ、登場人物に感情移入でき、だからこそ、2人が結ばれるシーンもより甘美に感じられるのだと思います。それぞれの巻に山場があり、どの巻もかなり面白かったけれど、巻が進むにつれて、主人公の根深いトラウマが生むトラブルが発生したり、またそれを乗り越えていったりなど、ストーリー展開もヘビーになって行くのですが、とにかくヒロインとヒーローが魅力的なので、引き込まれてしまいます。全てを乗り越えた後の⑥のエピローグが1番泣きました…TL小説を超えたラブストーリーでした。
おしい
甥がヒーローの電話に「何か用?」「来てねーよ」と、タメ口で話すのはオカシイ!
ラリーとエリがいつの間にか、付き合っているなんて出会いの経緯が描いてない!唯仁とカレンが、いつ同じ部屋に泊まる仲になったのかも読みたかった。重鎮たちとの対面(LINE/電話番号交換)や、交流(寄付/食事)を続編で書いてほしい。
壮大なラブストーリー
遂に完結しましたが、この6巻は息もつかせぬような展開に一気読みしてしまいました。
結花の失踪であの貴臣さんが狂ってしまうなんて!結花を捜す貴臣さんの言動に涙しました。
ヒロインのハイスペックぶりや世界の大物たちをたらしこむ様子は書き方を間違えれば荒唐無稽に思えるでしょうが、この作品においては細々とした設定がしっかりしているためか物語を盛り上げる大事な要素になっていました。
貴臣も結花も完璧ではないからこそ、余計に引き込まれるのでしょうね。
結花の母親がこれからどうなるのかだけ気にななりましたが、最後まで読み応えのある作品でした。
大団円
5巻を読み終わった時点であと1冊なにか波乱があるんだろうとおもってましたが
思っていた以上の大波乱で6巻は続きが気になって休日まるまる使って読みふけってしまいました。
いや~面白かったー!これよこれ、このドキドキハラハラ!
スケールの大きさ!規格外の金持ちたち!
長編で主役や周りのキャラクターを細かく追っていたので最後はうるうるしてしまいました。
官能シーンが巻を重ねるごとにちょっとずつ過激になっていて最後はかなり過激です。それも良いです。
中の挿絵がなくて表紙の貴臣はいつもご機嫌なので氷の無表情イラストが見てみたかったです。
読み応えあります
6巻を一週間かけて読みました
長かったです
1巻あたりのページ数も多く、かなりの読み応えがあります
オペラや地理に詳しくなれます
Hシーンも満載でした
ただ、巻が進むにつれ、過激なHシーンになりました
TLとは思えない読み応えと面白さでした。
結婚後の内容は少ししかないので、少々物足りない気もするし、これでいい気もするし、複雑な気分です。多分、終わってしまったことが残念なんだと思います。(続けばいいってもんじゃないですが・・)
あるサイトで親友の話がありました。全部はいりませんが、結婚前を中心に、ぜひ読んでみたいです。