【感想・ネタバレ】ルドルフといくねこ くるねこのレビュー

あらすじ

笑いあり!涙あり!決闘あり!こんどの「ルドルフ」もおもしろさバツグン!人気の「ルドルフ」シリーズ第3作、ついに登場! つぎつぎとまきおこる事件に、ルドルフたちは、どう立ち向かうのか?元気いっぱい、勇気100倍!ユーモアあふれる痛快ストーリー! ある日、川のむこうからドラゴン兄弟がやってきた。いったいなにをしに?最近、ブッチーのようすもなんだかおかしい。そして、ルドルフにも思いがけないできごとが――。変わらないようでいて、変わっていく世界のなか、それぞれが自分自身を見つめなおしはじめる、ルドルフとなかまたちの新しい物語!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

ルドルフとイッパアッテナシリーズの3作目。

今回はイッパアッテナの不在が多い分、ルドルフとブッチーが大活躍。
人質ではなく猫質として来たテリーもいいキャラクターで面白かったです。

猫たちだけで電車に乗って出かけたり、足の長いブルドッグとの対決などドキドキワクワクする展開も多くて、あっという間に読み終えました。

大人が読んでも色々と考えさせられるところが多い本です。

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2022年09月04日

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ネタバレ

ミーシャはどうなるの?
イッパイアッテナいつ帰るの?
犬とたたかったの?もしたたかっていたら、どこ行ってたの?
ルドルフといくねこくるねこのつぎを書いてほしいです。

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2016年09月28日

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ネタバレ

ルドルフキョウイクが教育になった。

ルドルフ 格好いい!

イッパイアッテナは第一巻のルドルフとイッパイアッテナで活躍しました。ブッチーはミーシャと結婚して3匹の子供,ラッキー,チェリー,クッキーを産みました。

ルドルフとブッチーが犬をやっつけたところが,一番わくわくしました。

テリーはルドルフのことをルドブンと呼び,ブッチーのことをブーブンと呼び,イッパイアッテナのことはタイブンと呼びました。ブッチーはブーブンと呼ばれることが,いやみたいです。

ブッチーは練習したのですずめを捕まえる確率が高くなりましたね。ルドルフははとを食べてみましたけれど,おいしくなかったです。

皆さんもぜひこの本を読んでみてください。

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2013年05月25日

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ネタバレ

そんなイッパイアッテナに彼女が、と思ったけど特に進展はないようで。

足の長いブルドック君は辛い半生でしたが、無事飼い主もみつかってよかったです。これからおばあさんちで幸せに暮らしてほしい。

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2020年02月12日

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ネタバレ

ルドルフとイッパイアッテナのシリーズ第3弾。
今回はイッパイアッテナくんはあまり出てきません。

前の2冊に比べるとパンチが弱いんだけど、まぁ面白いお話ではあると思う。

ルドルフくんとブッチーが計略でネコをいじめた犬をやっつけるという主軸が、イッパイアッテナくんの仇としてデビルくんを倒したときと同じだからパンチが弱いんだな。

むしろ電車に乗って浅草へ行く冒険談と、浅草で岐阜にいるはずのリエちゃんに会うシーン、ブッチーの恋バナを掘り下げて欲しかったかも…。

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2017年01月20日

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ネタバレ

ルドルフとイッパイアッテナの3作目。
2作目に出てきたドラゴン兄弟がやってきます。自分たちの仲間がどこかの犬にやられたので、仇討ちをしてほしいと頼みに来ます。イッパイアッテナが出向くのですが。残ったルドルフとブッチー、また、人質ならぬねこ質として残ったドラゴン兄弟のテリー。鳩を捕まえたいというブッチーの願いで、3匹で電車で浅草に行ったり、ブッチーの飼い主が引越していたり。最後は、イッパイアッテナたちが探してるはずの犬がルドルフたちの街にきていて。ルドルフたちは、イッパイアッテナの帰りを待たずにその犬を成敗する。色んな出来事が盛り沢山でした。

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2023年04月09日

Posted by ブクログ

ネタバレ

リエちゃんとの過去を振り返りつつも、前を向いて進むルドルフと、飼いこ猫から野良として生きていく決意をしたブッチー。

なんというか、この本を読んでいると自分はどう生きるべきか、あらためて、考えさせられる。

ブッチーの「俺はねこだ!」という台詞はかっこよかった!

物語の最後、みんなそれぞれ変わっていくけれど、変わることのない友情に感動です。

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2011年05月30日

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