【感想・ネタバレ】驚くほどスイングが変わる! ゴルフ体幹革命のレビュー

あらすじ

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なぜ、体が小さくて非力な女子プロが、男性のアマチュアゴルファーよりはるかにボールを飛ばせるのだろうか? 理由はズバリ、「体幹を使っている」から。本書では、「ゴルフスイングで体幹を使う」とはどういうことなのか、どうすれば使えるようになるのかを、感覚だけでなく目で見て理解できるよう、豊富な写真を用いて解説する。体幹スイングを身につけると、「飛距離、正確性、安定感すべてが向上」「打感がこれまでになく気持ちよくなる」「全身の無駄な力が抜けて、シャフトのしなりやボールのスピンを敏感に感じられるようになり、自分にフィットするクラブやボールも見つけやすくなる」など、実にいいことずくめ。このスイングを身につけるために著者が発案した練習法は「右腕1本スイング」「動きながらの連続ボール打ち」などユニークなもの。体が硬くても、パワー不足でも、大丈夫。誰もが1~2カ月も練習すれば、打った瞬間、「なにこれ! 全然違う!」と感じるようになり、スコアも劇的に変わるはずだ。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

体幹を使うとは、身体の正面を左右に向けるだけ。
スイングは、前傾して体幹を左右に向けること。
体幹を使えないのは、なれていないから。
お尻を押し出してボールを打つ=アプローチは、右ケツで距離感をつくる
スイングの初動は、クラブが最後に動き出す。ヘッドが最後に動き出す。
バックスイングでは、稔点差は起きない。全部左を向いていい。ダウンスイングで捻転差が起きる。肩を置いてきぼりにする。
タメ=右肘と手首がたたまれた状態になること。

女子プロがゆっくり振っているように見えるのは、手や肩の動きを追うから。クラブは早く動いている。

背骨軸ではなく骨盤を意識する。
体幹が右を向ききったら、腕を上げる。
インパクトに向けて、左手甲をボールに向けていくイメージ=企画左前腕を反時計回りに回す。=企画左肘から先を左に回す。

重心位置は土踏まずのやや前。
クラブが変わっても、スタンス幅、前傾角度、手の位置は同じ。
体幹でスイングするから、後半が大きくなる。

右腕一本のスイング=タメができるか、腕の力で振らない。ヘッドの重さでクラブが降りてくる感覚。
左腕一本のスイング=左腕の反時計回りの回転、
動きながら連続ショット。
歩くときもおなかを使う=体幹が回転して歩く。
背後の壁に両手でタッチ。
お尻を壁の近くにスタンスしてスイング=左右どちらも壁には当たらない。

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2024年02月02日

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