あらすじ
夜会に参加するためポートリエ伯爵家を訪れたマリエルとシメオンは、ポートリエ家の跡継ぎであるセドリックから受けた彼を脅迫する犯人を見つけてほしいという依頼のため秘密裏に犯人探しを始める。中々犯人の手がかりを得られない中、セドリックの部屋の壁に赤い脅迫文が現れて!? 彼らは無事犯人を見つけることができるのか――!? さらに世間を騒がす大泥棒、リュタンも登場する波乱の第2巻!!
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いいね!!!
マリエルが自覚し始めて可愛い!
シメオン様も嫉妬してるところがまじで可愛い!
怪盗はなんかこの後も何回か出てきそうな感じで、シメオン様とマリエル取り合ったりして、、、とか妄想膨らませてる笑笑
早く次の巻よもっ!!
1度目読んだ時は不器用なシメオン様にキュンキュンしたけど、2度目はマリエルの心理描写が刺さりまくりで。萌えだけじゃなくて甘くてドロドロした恋の世界の当事者になっていくマリエル。3人の女神様達も素敵♪
ストーリーもほんと面白い^ ^ 鬼副長VSリュタンも最高で、叫んでしまうマリエルの気持ちわかるわ〜♡
原作読んでないけどきっと面白いんだろうし、このコミカライズの作家さんの表現力も素晴らしい。最近読んだ異世界ファンタジーものでダントツに面白いです!
キョロキョロ
脅迫事件は多分そうだろうと思ってたけど、意外に大事件になったのは予想外。
マリエルのほほをフキフキするシメオンが可愛いかった。マリエルもいろんな人に好かれるね。
でもこの巻の最後のマリエルとシメオンのやり取りが一番面白かった。
特に目の前のシメオンの好きな人をキョロキョロと探すマリエルが面白い。
ストーリー展開上手いな
セドリックのことは確かに怪しいとは思っていたけれど、マリエルには本気でアプローチしているように見えたし本心が見えなかったので、129ページ目まで彼が悪者だという確信が持てなかったのよね。
なんにせよリュタンはこれからもマリエルのことを諦めないらしいので、今後の展開も楽しみにしています。
宿敵リュタン登場!
この先ずっと絡んでくるリュタン登場。悪者なのに憎めないとことが魅力的。不憫属性の殿下も魅力的。登場人物がみなそれぞれ魅力的なのがこのお話の良いところ。そしてアクションもあるのが見せ場なんですが、もう少し絵を大きくしてページをとって魅せてほしかったです。
Posted by ブクログ
原作未読。若干テイストが変わったかと心配したけど、マリエルはマリエルだった。女神たちとのわちゃわちゃした感じ好きだわ。思い込みの激しい婚約者をもつと大変ね。想いが通じあったあとがよかった。王道展開大好物。
鬼副長カッコイイ
アクションシーンは動きがあって上手い作家さんだなー!と感じました。あと美女と野獣たちが本当に麗しい。マンガから入ったのでこのあと小説を…と思ったけどヒロインが空気読まなすぎてもしかして原作はこれ以上にイライラするのかと思ったら手が出にくいのでマンガ版だけでいいかな。