あらすじ
偏愛の檻に囚われて…
「こんな風に犯したいと、ずっと前から思っていた…」少女時代、王の庶子で、市井で暮らしていた王子ヴァレリアンを見つけ出したリディアーヌ。それを誇りとしていた彼女は、女官として出仕した王城で、再会したヴァレリアンに「おまえを恨んでいる」と告げられる。戸惑うリディアーヌに罰と称して、ヴァレリアンは、夜ごと甘く激しく彼女の身体を弄ぶ。――罰のはずなのに、なぜ感じてしまうの…?快楽と戸惑いの狭間に置かれ、それでもヴァレリアンの心を慰めたいと思うリディアーヌだったが、彼女は知らぬ間に王城の権力争いに巻き込まれて…!?
感情タグBEST3
良かれと…
良かれと思って行ったことが、凄い悲惨な現状を作り出していたとは…Σ(゚Д゚)
凄く計算されたストーリー展開だと思いました。
読み応えのある作品だと思います。
無料お試しまで
無料お試しまで読ませて頂きました
王子の復讐から始まったわけですが
まあ知らなかったとはいえヒロインはその罪を償うわけですが
周りは敵だらけの四面楚歌
頑張れヒロイン