あらすじ
戦争で両親を失った奥原なつは、北海道・十勝の大自然と、開拓者精神にあふれた強く、優しい大人たちのもと、たくましく育っていく。やがてなつは、十勝で育まれた豊かな想像力と開拓者精神を生かし、「漫画映画」(アニメーション)の世界へチャレンジする。
*本書は、連続テレビ小説「なつぞら」第一週~第十一週の放送台本をもとに小説化したものです。番組と内容・章題が異なることがあります。ご了承ください。
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Posted by ブクログ
記念すべき100作目の朝ドラの作品がこの「なつぞら」だったりします。なつぞらの舞台は北海道なのでちょっぴり親近感が湧きました。ところどころ出てくる北海道弁に安心感がなんかあります!
戦後北海道にある柴田家に引き取られたなつ。なつの成長ストーリーでこっちも面白いです。この前は「半分、青い」を読んだのですがなつはスズメとはちょっと性格が違うけどこんな主人公も素敵だと感じました!