【感想・ネタバレ】上野千鶴子のサバイバル語録のレビュー

あらすじ

著者、初めての語録!

「相手のとどめを刺さず、もてあそびなさい」
「人は、自分の器に応じた理解力しかない」
「立ちはだかる壁は、迂回せよ」
「だれとでもいいから結婚すべきでない」
「『かわいいおばあちゃん』にならなくてもよい」
「女はすでに、がんばっている」

悪戦苦闘の人生から生まれた、140の金言を収録。

「いまを生きる女たちに、生き延びてもらいたい。そして、女であることを愛してもらいたい。人生の終わりに、生きていてよかったな、と思ってもらいたい。そのために、もしかしたら役に立つかもしれないことばを厳選しました」(上野千鶴子)

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Posted by ブクログ

ネタバレ

母親は娘に「お前を愛している」と言うが、それは娘には「不条理」と聞こえるーーお母さん、わたしはあなたから愛よりも理解がほしかったのよ。


2020/03/28

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2020年03月28日

Posted by ブクログ

ネタバレ

自分の言葉を書き残しておくと、こうして並べて、語録というものを
つくることもできるのだということに気づいた
自分の考えを書き残すってよいことだな
共感できたのは
・ガクモンは極道だ
・夫を人間として尊敬できるか
・子育てと介護は非暴力を実践する場
・親業の最終目標
・人生は壮大なヒマつぶしである

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2025年09月05日

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