あらすじ
「本を読むことで間違いなく幸せな人生を送ってこられた」「読書は何にも代えがたい人生の喜び、楽しみである」。『嫌われる勇気』の著者が「読書」と「生きること」について考えた初の読書論。哲学書、小説、外国語の原書からアウトプット法、アドラー心理学まで。「本」との関わり方、「人生」との向き合い方が変わる、著者渾身の書き下ろし。現代の哲学者にしか語れない、人生を幸福にする、本の読み方、選び方。
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Posted by ブクログ
想像していた読書術とは違ったけれど、わたしにとって意味のある本だったと思う。
わたしは、物語を読む時は物語の世界に入り込んでその雰囲気を味わいたいと思っていて、それが「他人の人生を追体験する」ことな気がする。著者が何を言いたいかをじっくり考えるよりはその物語を体験できたことに満足する。もっと深く考えた方がいいのかなと思う時もあるけれど、本はただ楽しむために読んだっていい。
最近は物語だけではなくて新書なども読むようになった。なぜ新書を読もうと思ったんだろう?と考えると、「知りたい」という気持ちからだと思う。
知りたいと思ったことを知れると嬉しいし楽しい。だから難しいと思っても読み進められるのだとわかった。
これが本来の勉強の姿ということかー!
わたしは小説は割と一気に読める方だと思うが、新書は1日に10ページくらいしか読めないことも多い。
なぜかわたしは一冊ずつ読むことが常識のように感じていて、でもなかなか新書が読み終わらないと、物語を読みたいという欲求が出てくる。
そんな時は「早く読まないと〜」と思う。せっかく知りたいことが学べるのに早くしないといけないと感じるのは勿体ない。
でもこれは簡単に解決できたんだ。別に同時に何冊読んだっていい。簡単なことだけど自分では気付かなかった。目から鱗で、これだけでも意味のある読書だった。