【感想・ネタバレ】「あれ、私なんのために働いてるんだっけ?」 と思ったら読む 最高の生き方のレビュー

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Posted by ブクログ 2021年01月17日

結論はそれほど複雑なものではありません。
そこはムーギー・キム氏の本ですから、何と
なくで煙に巻くような内容ではありません。

それは自分の価値観こそが重要としています。
「自分が大切だと実感する価値を明確にして、
それにリンクする行動をとって、その価値を
実現していく」ことです。

そうでないと「...続きを読む何だか、忙しく頑張った割に
価値なかったよね。わたしの人生は」となり、
他人の価値を実現するためだけの人生になり
かねない、と指摘します。

「帰属意識」と「承認欲求」だけのために生
きるのではなく、個人的に重視している多様
な価値に気づき、その価値観に紐つく具体的
行動を選択してこそ、生きる価値に納得でき
る人生をおくれる。とも言います。

「そんなの当たり前でしょ」と言ってしまい
そうですが、この結論に至るまでの過程が他
の似た内容の本とはちょっと違います。

哲学、宗教、心理学、脳科学など多様な分野
の観点から人間の行動原理を研究し、「働く
意味とは?」を突き詰めます。

たどり着いた結論は同じでも、それが導き出
される過程が違うと、こうも腹落ち感が違う
のかと不思議な気持ちにさせられます。

それだけでも読むに値する一冊です。

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Posted by ブクログ 2020年05月03日

とても良かった。ご自身の言葉で書かれているのだろう。頭に入ってきやすい。それから、構成をしっから考えられている印象で、後半のダレも少ない印象だった。

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Posted by ブクログ 2019年08月04日

自分が好きなことをやっていて、それが社会にも貢献していて受け入れられる状態が、自分の居場所になる、最強の自己実現とするための生き方を真剣に考えようと思った。

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Posted by ブクログ 2019年06月29日

いつものように面白かったのですが、今回は霊長類学の山極先生、宗教学の島薗先生、哲学の中島先生、心理学ではアドラー心理学の岸先生、脳科学の中野先生の話をキムさんが独自の視点で消化し、行動原理を解き明かすということにトライしてくれているところが良かった。宗教学とか哲学とか、やっぱりもう一度向き合わないと...続きを読むいけないなと改めて思いました。

結局、脳科学的には、「幸せとは何か」という思い込みや、単に「帰属先から承認されて」脳の報酬系に刺激が欲しいという欲求が、強力な行動原理になっているらしい。つまり、自分たちが自由意志や幸福だと思っていたものが実は壮大な思い込みで、単に本能的欲求や帰属先からの承認欲求を満たすために、自分の行動を〝最適化〟させただけのものかもしれない というのだ。帰属意識が強ければ強いほど、その帰属先の集団の行動の善悪など関係なく、その集団が求めるルールに従うことに、謎の快感や、正義感まで感じるように人間はできているらしい。だからこそ、自分の人生を選ぶには、どの集団に帰属意識をもつかを選択することが重要になってくる。結果、自分の仕事や人生に価値を感じているビジネスパーソンの最大の特徴は、自分がなぜそれをしているのかに納得している という点にあるらしい。言い換えれば自分にとって大切なのは何か、「自分が生きがいを感じるのはどのようなときか」 を知っているということが重要という何だか当たり前のことが大切だということらしい。

自分がその価値と意味に納得した人生を送るには、〝自分が原体験レベルで本当に大切だと感じるもの〟に力を注げるようにすることが重要。そして、「自分が提供しているモノには大きな価値がある」という信念を持てることが、強いモチベーションの源泉となり、働く価値を実感できる人生へのカギ になっているということだ。つまり、 自分が好きなことをやっていて、それが社会にも貢献していて受け入れられている状態が、「自分の居場所」っていうことですね。

最近、働き方の本を何冊か読んで、結局は好きなことをガムシャラにやるってことしかない訳だけど、その好きなことが「人の役に立っている」ということも重要なんですね。

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Posted by ブクログ 2021年05月25日

2章の哲学者や心理学者、脳科学者らとの対話は読み応えがある。他は乱暴に書かれた印象を受ける。2章での対話が、あまり反映されていない結論を述べているからだと思う。自分の結論ありき、という感じがする。しかし、それを置いてもなお、2章の価値はある。

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Posted by ブクログ 2021年01月04日

最高の生き方とは、
自分が大切にしていることを自問自答し、それを行動基準にする生き方である。
その際、人間の特性として、承認欲求を満たしがちで、社会に評価されがちな基準で他人と比べがちで、人の役にたちたいと思いがちなところがあるので、陥れないようにする。
私は、世の中の出来事、対人関係、自分自身をで...続きを読むきるだけニュートラルな目で見るようにしている。
そして、世界の移り変わりを前向きに受け入れ、他人の面白いところをみつけ、自分を褒めるようにしている。
日々内省する毎日である。

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Posted by ブクログ 2020年12月03日

あとでまた読み返したくなる本。前半は優しい内容で、途中で諦める人にも優しい設計。ちょこちょこ笑える所があるので、ストレスも少なく読み進められる。後半に行くに従って、何が言いたいのか分かりにくかった。章単位でちょこちょこ読み進めたのでちょうど良かったが、途中で飽きがくる人も多そう。結局自分がどう生きて...続きを読むいきたいのかを考えながら読まないと、単なるトリビア集に終わってしまう。しっかり自身を振り返る時間を作るべき。

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Posted by ブクログ 2020年06月06日

マウンティングゴリラ→アロガントラロピテクス→北京賢人→ナヤンデルタール人→マゾ・サピエンスと進化しながらも欲求に結局は縛られてしまう。
これらはある種のアンチパターンとして自身を戒めることができるが、この本の解説を読むことで身近にいるこうした人々への「理解」を深めることもできる。

結論だけ言って...続きを読むしまえば、他人の価値観に縛られず自己実現を目指しましょうというものであったが、専門家との対談パートで「人間」に対する理解が深まったように思える。

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Posted by ブクログ 2020年04月09日

斜め読みしやすいようにハイライトされている。内容は広く、自分で考えていくように促すもの。多様性をどのように捉えるかを考え直させられる。

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Posted by ブクログ 2019年11月21日

多様な価値観を認める。
自分の行動ひとつひとつに、価値観を結びつけるように考える。
→自分にとって価値のある行動を取れるようになる

脳内物質もまた多様、何型の幸福なのか、当てはめて行動する

自分にとって価値を実現する具体的な行動をとってこそ、仕事と人生に意味を付与できる。
承認欲求などでは行き詰...続きを読むまる。
自分が本当に価値があると思うことに行動を紐付けよう。

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Posted by ブクログ 2019年07月14日

価値観の見直しということで、さまざまな視点から議論されていて面白かった。結論としては、本当の自分が価値を感じることをやるのがベスト、なのだけど、はたして自分にとって本当の価値はどこにあるのか、、原体験はもちろんあるけれども、知識や見栄で何重にも上塗りされて、その重きをおくべき価値が分からない。その答...続きを読むえはもちろん本には載ってないので、結局は自分で見つけていかないといけないということか。

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Posted by ブクログ 2021年04月06日

人はなんのために働くのか?という問いと作者の元になる考え方の返答。結局は難しい話が続き、よくわからないが崇高な思いを持って働くことの大切さと問うている

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Posted by ブクログ 2021年02月15日

●これまでの思い込みを脱却して自分なりの価値観を
 実感しよう

●自分が何を大切にしているのかを知ろう

•そもそもどうして自分の人生に意味や価値を求めるようになったのか?
答えは、基本的に暇になったから。
狩猟採集時代の動物的なルーティンがなくなって、衣食住が備わっているからこそ、求めるようにな...続きを読むってきた。

キーとなるのが、承認欲求と帰属欲求

「価値の高い生き方」って?
自分が大切にしているもののために全力で生きた。と最後に言えることではないか。

▲個人的グッとポイント
偶然特に意味もなく生まれてきてしまった人生に価値と意味を付与すること。

幸福については、空想と思い込みが必要だった。
だから、哲学や宗教のようなものが必要となった。

感想
結局自分にとっての価値ってなんなんだろうって?思うと承認欲求の塊なんだな。って思った。
他人から認められたい。すごいね。さすがだね。って言われたい気持ちが人より強いのかなって思った。
それが、良い悪いではなくて、その気持ちが自分のバロメーターになるなら、うまく活用してあげればよりいいのかなって思えました。

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Posted by ブクログ 2021年02月02日

人間は生まれつき、マウンティングゴリラである。
マウンティングゴリラは、訓練を受けて頭を撫でられるドーベルマンと同じ。

生理欲求⇒帰属欲求⇒承認欲求、の3段階しかない。
自己実現は細分化されて、どれもが承認欲求の対象になっている。

分母に、「他人の幸福度」を置かない。
自分の自由意志や判断、はま...続きを読むったく自由ではない可能性がある=決められた枠の中で踊っているだけ。

自分が貢献していると思っていないのに、結果的にたくさんの人に貢献しているような生き方=自分の好きでやっていることが結果的には他者に貢献している状態、が理想の生き方。

幸福感があるからといって、価値があるわけではない。ドーパミンが出ていて幸福感があるからといって、価値があるとは限らない。

人に必要とされること、の危うさ。集団に求められることを承認欲求のためにやってしまう可能性がある。

自分の自由意志を疑う=押し付けられた自由意志になっていないか。
空港のドーベルマンになってはいけない=承認欲求に振り回される人生にはならない。

ホモサピエンスは、たかだか6万年くらい前にはアフリカにいた。

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Posted by ブクログ 2019年08月19日

内容としてはよくある、やりたいことをやる、という事で、特段大きな発見は無かったです。
専門家の話は、著者のコメントのみでなく、対談形式の内容のほうがよいと思いました。

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