【感想・ネタバレ】とんちんかん~あやかし同心捕物控~のレビュー

あらすじ

盗人と疑われ、番屋につきだされてきた青物売りのお駒を放免してやった同心の柏木千太郎。跳ねっ返りで威勢はいいが、早くに両親を亡くし、十一で人買いに売られ苦労して生きてきた娘だ。そんなお駒を陰から見守っているらしき謎の男がいた――。その正体とは?(表題作) 顔はないけど男前。のっぺら同心と仲間たちがあやかし騒ぎ解決に走る、妖怪捕物帖第三弾!

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話の続きが、待ち遠しい。

お駒と、彼女を守っていた河童の玄助、お互いを思いやる心に、涙が出た。お駒、これからは、幸せにならなくっちゃね。あやかしになってまで、我が子の幸せを願う父親、金太。良かったね。成仏しなよ。
まだ、話は続く?次も、早く読みたい。

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2021年04月16日

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