【感想・ネタバレ】秘剣 柳生十兵衛 隻眼一人旅のレビュー

あらすじ

天才剣士・柳生十兵衛三厳(みつよし)は、将軍・徳川家光の信頼あつい小姓でありながら、朋輩との喧嘩の果てに、不意の飛刃で右眼を奪われる。一介の浪人となった若者は、甲州へ向うが、凄まじい闇の力の待ち伏せにあう。隻眼偉躯を堂々とさらして、非情の罠、殺到する暗殺団と闘い抜く十兵衛の、一身をかけた「秘命」を描く、傑作時代長編。天才剣士の修業の旅に隠された「密命」とは?

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Posted by ブクログ

はじめての時代劇小説。柳生十兵衛強すぎる。江戸初期まだ国も安定していない時代だった。その中でくすぶっている武士たちがたくさんいた状況がよく掴めた。とても面白く読むことができた。話もそれほど難しくなかったし。

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2012年01月01日

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