【感想・ネタバレ】日本の半導体開発 超LSIへの道を拓いた男たちのレビュー

あらすじ

熾烈に展開される、日米半導体戦争。半導体こそ、その開発の初期から日本が大きな関わりを持ち、欧米を相手にまわし、リードしてきた最高の技術である。電子工業の分野で世界に大きな力を発揮した、この経験と実績は、将来に大きな教訓を残している。本書は、超LSIへの道を拓いた男たちの、壮大なドラマを描く。半導体戦争に日本は勝ちの残れるのか?

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半導体って?

半導体不足がいろんなことに影響しているニュースを見かけるようになり、スマホやパソコンなんかには使ってるよねとだけなんとなく分かる感じでした。でもいつから造られるようになったのか気になり、以前は日本がその先進国だったと聞いたりして、この本を読んでみたくなりました。私は理系は苦手なのでよくわからない文章もありましたが、戦後すぐぐらいに研究は始まってて驚きでした。日本ってものすごい早さで復興していったんだと。題名に男たちとあるように登場人物は男ばかりで仕方なくも残念です。

#タメになる

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2021年11月14日

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