【感想・ネタバレ】つるばら村のはちみつ屋さんのレビュー

あらすじ

ナオシさんは、つるばら村の笛吹き山のふもとに暮らし、養蜂を営んでいます。毎日ていねいに作業して、おいしいはちみつを作っています。そんなはちみつを求めて、不思議なお客さんがナオシさんのもとへやってきます。パン屋のくるみさんのボーイフレンド・ナオシさんのゆかいな日々を描く楽しい物語。「つるばら村」シリーズ第5弾。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

自然と共存して養蜂が成り立っていることをしみじみ感じました。はちみつの大切さもわかりました。
いっぴきの蜂が生涯に集められる蜜はスプーンに半分ですって!びっくり。
といってもファンタジーとメルヘンなのでお説教くさくなく
ほのぼのしています。
動物や不思議なモノたちとの触れ合いが楽しいです。

0
2016年12月13日

Posted by ブクログ

ネタバレ

つるばら村シリーズ。
今回の主人公は養蜂家のナオシさん。

養蜂家の仕事は謎に包まれていて、私が知っているのは最後にはちみつを集めるところくらい。
ナオシさんの目を通してみると、天気や環境に気をつけていて、まるで子育てをしているように思いました。

今度ご飯を炊く時に蜂蜜を入れてみようと思います。

天狗の話が面白かったです。

0
2021年12月19日

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