あらすじ
1988年、世はバブル景気の頂点。「神の手」を持つ佐伯教授が君臨する東城大学外科教室に、帝華大の「ビッグマウス」高階講師が、手術の新兵器「スナイプ」を手みやげに送り込まれてきた。高階と真っ向から対立する「オペ室の悪魔」渡海。研修医の世良は、大学病院の激震に翻弄され……。『チーム・バチスタの栄光」につながる海堂ミステリーの原点。日曜劇場原作。
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Posted by ブクログ
私はこの本をドラマブラックペアンで知りました
この本とドラマの内容とは違い担当分野がドラマは心臓本は胃だったのでどちらも観る価値があります
Posted by ブクログ
シーズン1のドラマ化された時に買って読んだ懐かしき1冊!
今回ドラマがシーズン2の放送がされたことでもう1度読み返してみた( ✌︎'ω')✌︎
医者じゃないから専門用語はむずかちぃね\(//∇//)\
ところどころつまづきながら読んでしまうから1冊読むのに時間かかっちゃった(゚∀゚)
ドラマと少し違うところがあるけどニノが演じてだからかな?
オペ室の悪魔は個人的に好きだな・:*+.\(( °ω° ))/.:+
医者目線からしたら許せない存在なのかもしれないけど、患者からしたら凄腕の術者は安心するよね( ゚д゚)
必ず助けてもらえるって思って頼っちゃうかもΣ('◉⌓◉’)
実際の手術現場ではどうなんだろう?
お腹の中に手術器具置き忘れることってあるのかなಠ_ಠ
、、、いや、そもそもそんな事態を起こしちゃいけないのか、、、
次は続けてブレイズメスとスリジエセンターを読み返すぞ♪( ´θ`)ノ
Posted by ブクログ
この著者は中学の時の先生の推薦図書「医学のたまご」で知りました。当時は面白いなと思った記憶があります。その著者とまた巡り合い、著書を調べてみると世界観が同じ作品を書いていることがわかりました。面白い小説家を見つけて歓喜しております。
本書は新たなものを普及していく過程を物語にしています。高階講師のエネルギーを感じられ、どんどん次を読み進めたくなりました。