【感想・ネタバレ】新装版 長い家の殺人のレビュー

あらすじ

消失死体がまた元に戻る!? 完璧の「密室」と「アリバイ」のもとで発生する、学生バンド"メイプル・リーフ"殺人劇ーー。「ミステリー史上に残ってしかるべき大胆なアイデア、ミステリーの原点」と島田荘司氏が激賛。この恐るべき謎を、あなたは解けるか? 大型新人として注目を浴びた鮮烈なデビュー作。

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ネタバレ

勢いのある歌野さんのデビュー作。犯人や、トリックを考えながら読み進めるのはとても楽しく、読みやすい一冊だった。プロローグの”マリ”の伏線が面白かった。そう、"マリ"。

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2023年12月29日

Posted by ブクログ

ネタバレ

新装版で再読(笑)殺人が2つも起きたっけ?(笑)トリックは分かりやすく単純だけど面白いと思います(笑)探偵役の登場が少し遅いかな〜。もう少し早く登場してあーでも無いこーでも無いって推理してくれる方がいいな〜(笑)それに性格が(笑)まあちょっと変わってますね(笑)巻末の島田荘司が良いです(笑)すごいですね〜(笑)歌野さん(笑)

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2025年11月25日

Posted by ブクログ

ネタバレ

歌野晶午のデビュー作。巻末に島田荘司の解説付き。
行動力すごいな!とびっくりした。すごい……。

大学生のロック・バンドが晩秋の湯沢で合宿し、そこで殺人事件が起きる。
解決しないまま、メンバーが欠けた状態で解散ライブを行うと、
そこでまた殺人事件が起こり、バンドを数年前に抜けて渡独していた元メンバーが帰国し、謎解きをする……

出だしの意味ありげなコードと歌詞が気になりつつも、
「コードが読めなくてもまあいいわ」と読み進めていったら、暗号!
しかも、犯人も誰もわかっていなかった暗号!
関係ないわけなかった!あんなに意味ありげだったのに!
CDEFGをハニホヘトに読み替えるだけで、セブンスは単純に7つ飛ばしで読む、
という意味なんだから、単純な暗号だと思うんだけど、
「コード苦手、まあいいや」で飛ばしてたらそりゃ解けないわけよ。
ちゃんと調べてみればよかったー。

トリックとしては、なんというか、島田好みの物理トリックで、
こういうのやっぱり好きだわ!って思わせるんだけど、
2番目の殺人、さすがに部屋数少なすぎなのでは……。
ちょっと無理ありすぎなのでは……。

学生運動の続きのような気分で爆弾作って捕まった過去のある人が四六時中
警察当局に目をつけられているような描写とか、ベルリンの壁がまだあるらしい描写とか、
とにかく警察って嫌われものだったのかなという感じとか、
1988年発表の時代の雰囲気がリアルで面白かったな。

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2021年02月25日

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ネタバレ

トリック自体はすぐに見抜け、犯人も早い段階で分かってしまった。特に、第二の殺人が、あまりにも第一の殺人の舞台に似ていて、トリックがほとんど丸出し状態だった。

それでも、とても楽しめた。デビュー作ならではの荒削りな感じや、トリックを完全に隠しきれていないところなども含めてよかった。
わたしはミステリ作家では、島田荘司が一番好きなのだが、その島田先生が太鼓判を押した作品というだけあって、斜め屋敷や占星術にみるような大胆なトリックが何よりも好みだった。

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2023年04月28日

Posted by ブクログ

ネタバレ

叙述トリックで有名な作者だからこれも…?と思ったらオーソドックスな、デビュー作らしい作品だった。

トリックは昔の作品だからか既視感のあるトリックで、予想の範囲内だった。
結構運任せなような…そして2人目の方は無理があるくない…?長い家じゃないし…?そこはフィクションだから目を瞑らなきゃいけない?

戸越が始まりから、なんか嫌なやついるなー、時代が時代だからこういう奴も愛されキャラなん?と思ったらさっさと退場して、やっぱ終始嫌なやつだった笑

譲二という探偵役は、うまくつくったなあと思う。

作品全体としては物足りないけど嫌いじゃない。
これがデビュー作とかじゃなく、そして絶賛されてたら☆2つだけど、、という甘めな評価。

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2022年01月09日

Posted by ブクログ

ネタバレ

 歌野晶午さんのデビュー作。
 探偵信濃譲二が初めて出てくるのもここ。
 開始数ページで登場人物の関係や性格などがわかるようにまとめてあるのはお見事。
 トリックはなかなかダイナミックだが、前半に全てのヒントが書かれており、フェアな作家だと感じる。

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2019年02月04日

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