【感想・ネタバレ】源義経(一)のレビュー

あらすじ

平家全盛の承安3年秋、洛北鞍馬寺で文武の技を磨く、源義朝の子・遮那王は15歳になった。明けて4年の春、遮那王は京五条の橋の上で弁慶と出会い、主従を誓うが、この非凡な少年に平家の目が光る。危険をさけ、奥州平泉に藤原秀衡を訪ねていく途中、近江の国・鏡の宿で元服し、自ら九郎義経と名乗る……。悲劇の英雄・源義経の生涯を描く一代記(全5巻)。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

全5巻。

大河になってたヤツ。
なんでだろ。
あんま印象残ってない。

何年かぶりに読み返して、
なんで印象残ってないのかわかった。
弁慶の勧進帳とか、立ち往生とか、
熱いベタシュチュエーションがない。
だから後半わりとさらっと終わっちゃう感じ。


でも、村上先生らしく、
さくさくで面白い。
まらない感じはある。

個人的には、
やっぱ超人弁慶が好きだなあ。

0
2011年04月07日

「歴史・時代」ランキング