あらすじ
『転生したらスライムだった件』スピンオフ4コマ! 本編とは違う、リムル達の日常をふんだんに描く!漫画を担当するのは、『おおきなのっぽの、』を描いた柴先生!第3巻は、外交などをこなし、シズの心残りである子供達に会うため、人間の国へ向かうリムル!しかし、テンペストの面々はちょっぴり寂しく…。
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匿名
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本編を埋めるように、"こんなことがあったかもしれない"を感じられる作品。
3巻は、3馬鹿とのシーンがとても印象的です。本編ではキャラが濃いけれど実は登場シーンの少ないキャラをうまく描いていて、本編を埋める作業なんてなかなか難しいだろうに、上手くまとまっている上に面白かったです。
今巻はドワルゴンへの訪問からイングラシアの自由学園まで、本編(コミカライズ:9~10巻辺り)でした。
シズさんの回顧を含め、本編では見られなかったシーンがなかなか興味深かった。
ガイドブックの件はフラメアの伏線…?
シオンの作る柏餅、餡を餅で包んで葉を巻くだけなのに…。
そしてミュウランがヨウムに近付いた理由、同じ傀儡の筈なのに活き活きとした素行、それらしい理由を付けて接触を図ったのは運命なのでしょうか…。
進撃の転スラ
単行本よりゆったり進んでいくシリーズです。一巻一巻読み応えがあり、メインストーリーの裏話という内容だが、ただの4コマで終わらず、一巻通して相関関係があるのがこの漫画の上手なところだと感じる。
シズさんメイン
ユーラザニアとの交流から、子どもたちの教師になるまでの話。
シズさんメインでアンニョイ多め。
アニメ化からシズさん推しが増えたように思うが、そんなキャラだったかは疑問。
安定の面白さ
日常編なので、のんびり暇な時、くすっとしたい時に読むのにちょうどいいと思う。
時々センチメンタルな感じもあるが、あの時こんな感じだったら面白いなーと思ったりするかも?