あらすじ
浅草の外れにある、お人好しの商売人が集う人気横丁。彦十郎は御家人の次男坊。浅草西仲町にある口入れ屋「増富屋」で居候をしている。借金を苦に小間物屋の主人が亡くなってまもなく、その寡婦と娘が攫われた。その背景には、横丁を狙う一味の影が。彦十郎が悪を斬る!
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Posted by ブクログ
鳥羽亮 著「金貸し権兵衛」、鶴亀横丁の風来坊、2019.2発行。新しいシリーズのスタートでしょうか。主人公、脇役、悪役・・・、名前は変われど、ストーリーはいつもの鳥羽亮スタイル、懐かしささえ覚えます(^-^)