あらすじ 紫式部は、子どものころから、本を読むのが好きな"変わり者"でした。夫の死後「源氏物語」を書き始めたところ、おもしろいと評判になり、宮中で働くことに。ところが、「人を見下している」とひそひそとうわさ話をされるなど、いやなことばかり。人間関係がうまくいきません。そこで思いついた対策とは? 感受性豊かで、でも人づきあいが苦手な紫式部の悩みや葛藤、宮中でのくらしを描きます。 ...続きを読む \ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります レビューを書く 感情タグBEST3 #笑える #切ない #エモい すべてのレビュー ネタバレのみ 評価の高い順 新しい順 並び替え 評価の高い順 新しい順 次へ 〉〈 前へ1~2件目 / 2件 Posted by ブクログ 今では、女性もふつうに使う漢字も昔は男性だけが使っていた字。それを勉強しようなんて!!賢〜い やっぱりその娘の名は賢子。本名 香子だったんだ 0 2023年12月16日 Posted by ブクログ 紫式部という人の性格や周りとの関係がイキイキと描かれる。いままで、名前しか知らなかった人が急に温度を持って動き出す。中宮さまの子どもが生まれる時、部屋と服の全てを白くするという儀式、みんなが白すぎて何が何やらわからないという素直な感想、道長が自分の娘が帝の子を生んだことを、本当に嬉しく思っている様子...続きを読む。 どこまでが本当の紫式部日記に書かれているのか知りたく、また別の本を読んでみたい。、 0 2023年12月16日 次へ 〉〈 前へ1~2件目 / 2件 紫式部日記 天才作家のひみつの作品詳細に戻る 「児童書」ランキング 「児童書」ランキングの一覧へ