あらすじ
同人作家・横井とファンの少女・斉藤さんの同居も、もう1ヵ月。ささやかながらも幸福な生活が、ずっと続く気がし始めていた。けれどある日、仕事帰りに横井が部屋のドアを開けると、そこに斉藤さんの影はなかった――。日常は、前置きもなく非日常に変わる。生きるのが不得意なふたりがいっしょに過ごした、ふたりぼっち物語。
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心に刺さります
回想シーンから、下水星人さんに会いに行く過程、すごくぐっときました。まるで最終回の走馬灯のような…。3巻の終わりは少しほっこりなのですが、次回予告が不安を煽りますね。次も気になります。
今巻は色々と感じるものがある回でした。
下水星人さんに会いに行くまでの過程が描かれていて、実父や学校での扱い?等々…
とても辛い出来事ばかりだったんだなと感じ心が痛くなりました。