【感想・ネタバレ】被差別部落の青春 のレビュー

ユーザーレビュー

Posted by ブクログ 2018年12月28日

北海道は移民の地なので、ここに書かれているような
「部落」というものはないと思う。部落差別という言葉が馴染みではない。
私の知る限りの狭い知識ですが。
古くは先住民であるアイヌの人たちを迫害したり、
また、どの土地でもあるであろう職業や性差別はある。

差別。差をつけて分けること。差をつけられて分け...続きを読む

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Posted by ブクログ 2015年03月21日

『普段は気にしないが、ある場面で差別にぶつかる。そんな人々の日常を書きたいと思った――。』とあるように、「ムラ」に住んでいる人間から彼ら自身の生活の見た記録です。結構あっけらかんとして面白いのですが。

僕はもともと北海道出身のなので、いわゆる『同和問題』というのは東京で暮らすまでは縁遠かったのです...続きを読む

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Posted by ブクログ 2011年03月29日

現在の被差別がわかる
大きく変化してきている
部落差別がなくなるのはいいが、部落差別の存在を消してしまうのはいけない
いま臭いものに蓋で消し去られようとしている
今はよいが過去の差別の戦い、未来の差別の恐怖が残ってしまう
真実を知り、そこから新たな道を創りだすことが重要だと感じた
蓋をして、ことなか...続きを読む

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Posted by ブクログ 2011年06月14日

良書。ちゃんとした知識を知らなければいけない。これはきちんと取材して、“今”を伝える。それと私は(部落差別とかは関係なく)、いじめを受けていたのですが、それほど酷いものではなかったので、何だか「部落に生まれながら差別は受けたことがない」著者と気持ちがダブってしょうがなかったです。中学生ですが……私の...続きを読む

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Posted by ブクログ 2010年03月07日

大変なルポルタージュ・フィールドワークだと思うが、肩の力も抜けている。最近の事例なので、今この瞬間に読むことも大事。

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Posted by ブクログ 2010年01月20日

題名から、小説なのかなと思ったら、ルポタージュだった。筆者の経歴を見ると、同じ時期に同じ大学にいたことになる。本書を執筆するにあたり彼自身が部落出身であることをあかして、百人以上の人に取材をしたそうだ。

僕自身も「部落問題」については何か釈然としない違和感を感じていたのだが、この本を読むことにより...続きを読む

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2011年10月17日

「同和教育」手島先生
の授業で読むように指定された本。

被差別部落の現状が読めます。

部落民であることを隠すのか隠さないのか。
差別はまだあるのか。
精肉場での仕事。
被差別部落出身の若者の夢。
家族の中での思いの違い。
運動や支援をいつまでするべきか。
食生活。教育問題。
・・・etc.

2...続きを読む

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

本当に難しい問題だと思います。
このまま自然に無くなってしまうのでしょうか…
それでも差別自体は無くならないでしょうが・・・

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

「部落”とは?」を分かり易く、しかもユーモアを交えながら描写していく筆者に脱帽。 その筆者自身も部落出身者でありながら殆ど差別らしい差別を受けず成長した為、被差別者による”生の声”に時々戸惑う場面も見られる。日本の”裏”の部分をいま白日の下へ、必読です。

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

私の住む地域では、部落がありません。ですので去年関西地方に旅行に行くまではわからない事実でした。分からないというのは怖いことだということがわかった一冊。わかったからどうということもないのかもしれないけれど、わかろうとする気持ちは大切。

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Posted by ブクログ 2013年12月31日

蔵書整理シリーズ
被差別部落出身の著者が被差別部落について書いたルポルタージュ
被差別部落の人にもいろいろな人がいて,いろいろな考え方があることを
明らかにするいい本だと思います。

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Posted by ブクログ 2012年11月10日

この問題はやっぱり分かりにくい。

なぜなら部落という場所が特定された途端にそれが差別に繋がっていくが、しかし部落がどこかということが分からなければ問題として顕在化してこない。意識されずに通り過ぎてしまう問題。

しかし状況は徐々に改善されてきているようである。
とにかく自分が差別しないように...続きを読む

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Posted by ブクログ 2011年12月29日

これまで読んだ部落関連の文章の中で、最も肩の力が抜けていて、最も部落の実態を率直に描写しているものだった。

それだけに、これまでの印象とは全く違う一面を見ることができた気がする。

そして、ある意味これまでの印象を裏付けられた部分もあった。

他人に勧めたい本。

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Posted by ブクログ 2010年08月05日

 著者の角岡さんは、元新聞記者であり、被差別部落の出身者。この本では、被差別部落出身の角岡さんが、被差別部落内外の人々に取材して、現代の部落の様子を描き、部落差別についての「悲観論」と「楽観論」の「間」を探ろうというもの。
 角岡さんの取材の結果を読んでいると、当たり前のことですが、“被差別部落の人...続きを読む

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Posted by ブクログ 2010年04月04日

勉強したい物事のひとつだったので、読んでみたが
結局のところ「なるほど」と思えるところが見つからず。
歴史はつながって、続いていくのだけどこれから先は薄れていくんじゃないかなと思わされた。

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Posted by ブクログ 2010年08月07日

面白い

被差別部落に住む人々の日常の生活から、
差別やそのなかで生きる人々の現在が見えてくる

共感できる部分が多々あり、読んでいてあきないし、
被差別部落の問題を身近にしてくれる

≪まだ途中≫

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

 どうあるべき・どうすべき というこれまでの人たちの
価値観とは一線を画しています。

 何を考え、していくのか をまっすぐ
考えていくことが大切だと思います。

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

同和利権問題などいろいろありますが、この本はその場を生きる人々のリアルな姿が現れていた気がする。同和利権ですべての部落出身者が益を得ていたわけではないと思います。益を得た人が居る一方、苦しい生活を強いられていた人が居るのも事実です。利権問題とは違う観点でよかったです。

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Posted by ブクログ 2018年10月02日

まんまだけど肉羊羹みたいな一冊。これはムラの産物だから食えない、食いたくないっていうイメージから、食べ物そのものが嫌悪感を持たれてしまっている(ちなみに肉羊羹はまずい)

福島よりの北関東生まれなので、部落差別を本当に意識したのは四国高知に赴任した25歳の時、結婚したいのに親に反対されてる先輩に出会...続きを読む

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Posted by ブクログ 2012年07月15日

 いわれのない差別を何世代にもわたり受け続ける人々たちについて考えてみる。人種や宗教が違うわけではない。職業、またはそこに住んでいるというだけの理由で差別されつづけるのだ。わたしなら抵抗するだろうか、抵抗してみてもはじまらないと戦わずあきらめるのだろうか。今を生きる当事者は明るく体験を語る。この本に...続きを読む

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