あらすじ
映画「ちはやふる 上の句」の小説版! 綾瀬千早は高校入学と同時に、競技かるた部を作ろうと奔走する。幼なじみの真島太一と仲間を集め、夏の全国大会に出場するためだ。強くなって、新と再会したい――。幼いころ、かるたを取り合った綿谷新に寄せる千早の秘めた想い。それに太一は気づきながらも、千早を守り立てるが。
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Posted by ブクログ
映画もマンガもここまでは観たり読んだりしてるので、するすると読めた。
マンガを脚本やノベライズするって絵や映像から(視覚にそのまま)入ってくる情報を文章にして面白く読んでもらうってことで、素人ながらすごい難しいだろなぁと思いながら読んだ。
連絡先を渡せなくて、もやってるところがすき。文字にするともやもや感がより切なく伝わってくる。
映画では部員全員袴を着て登場シーンは、素敵だった。
映画にもマンガも小説もそれぞれいいところがあって、うまく大事に活かされた作品だなぁと思った。
恥ずかしながら、どれも最後まで読みきってない(観終わってない)ので、ちゃんと読んでまた感想を書こうと思います。