【感想・ネタバレ】風の海峡 下 戦いの果てにのレビュー

あらすじ

進吾と香玉(ヒャンオク)――日本と朝鮮の若者は、顔を見合わせて誓った。「戦争を起こさぬためのつっかい棒になる」少年たちの友情を戦争が引き裂いた。日朝の悲しい歴史の引き金ともいうべき文禄慶長の役に舞台を設定し、時代の波に翻弄される少年の姿を描く著者渾身の野心作。

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Posted by ブクログ

風の海峡~波頭を越えて(上)の続き。

「児童書」に分類されているとおり、
小学生にも読みやすい時代小説。
日本と韓国の歴史を、もっと子どもたちにも知ってほしいですね。
明るい未来志向のラストが良かったです。

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2012年02月26日

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