【感想・ネタバレ】はたらく細菌(3)のレビュー

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腸内環境その3

mac
2022年09月30日

・活性酸素:量が増えすぎると、細胞を傷つけ、老化や病気の原因になる。
・メラノイジン:味噌に含まれる抗酸化物質。
・ジピコリン酸:納豆菌が生み出す抗菌成分。
・ブレーベ菌(善玉菌):赤ちゃんの腸内で健康を維持するために働く菌。
赤ちゃんの頃は90%が善玉菌。母乳以外を食べるようになると、食べ...続きを読む物と一緒に様々な菌が腸にやってくる。
そして、だんだんブレーベ菌が減っていく。離乳すると、腸内フローラ(腸内細菌叢)の構成は大きく変化し、
ブレーベ菌などの善玉菌はそっと減ってゆく。
・60代以降、善玉菌が減ってしまう→動脈硬化などのリスクが上がる→
だからこそ生活習慣を整えて、健康管理に気を使う必要がある。
・多彩な食生活を送っている人ほど、腸内細菌の種類も豊富。特に野菜や果物などで食物繊維を多めに摂り、
脂肪分を控えめに摂っている人達は。
・毎日の食事で、野菜や果物から十分な食物繊維を摂るのが難しい人達は、野菜ドリンクなどを飲むのも手である。

・水不足→食物繊維不足→便が薄くてペラペラ→腸の刺激にならない→蠕動運動鈍り→便秘に

・ノロウイルスに効果のある抗ウイルス剤はまだない。そのため治療は対症療法が中心となる。
ノロウイルスは症状が治まった後も、死なずに腸で生きられる。長期にわたり便から検出される。
発症している時も、症状が治まった後も、消毒(次亜塩素酸で。アルコール無効)と手洗い、うがいを徹底しないと、
知らず知らず別の誰かに感染させてしまう。

・便に水分が少ないと便が固くなり便秘になる。多すぎると便が軟らかくなりすぎ下痢になる。
・夜中の暴飲暴食→腸の蠕動運動が活発になりすぎる→便の通過速度が速くなりすぎる→
便の水分が吸収されないまま流れて行ってしまう→夜食のせいで睡眠中に消化活動が行われている→
腸が休まらず、過労に→睡眠の質の低下も招いてしまう→免疫細胞も弱体化
・整腸剤:抗生物質によって、腸が荒れないように、抗生物質に強い乳酸菌が入っている。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2019年06月09日

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