【感想・ネタバレ】満月の娘たち のレビュー

ユーザーレビュー

Posted by ブクログ 2019年06月09日

同じ病院で同じ日に産まれ志保と美月。その二人と保育園が一緒だった祥吉。
思春期真っただ中のあのややこしい時期の物語。

親との軋轢。反発。あるね、思春期には。
大人の繭と知り合うが、そこにも母と娘の軋轢があった。

素敵な物語でした。
志保と美月、祥吉はどんな大人になるんだろうなぁ。

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2018年05月11日

最後まで一気に読みたくて時間を忘れてしまった。がみがみうるさい母親に対する気持ち・・・・改めて、まさに同じ年齢の子たちを持つので、親としての関わりについて、色々身に染みるところがあった。明日以降、気を付けていきたい。

このレビューは参考になりましたか?
ネタバレ

Posted by ブクログ 2019年09月30日

子どもを一番傷つけるのは母親だ、というのを聞いた時、妙に納得したのを覚えている。
娘を想って、心配して口にした言葉や、なんの気なしに放った言葉がまるで呪いのように娘を縛ることがある。
多分母も祖母の言葉に傷ついたことがあったんだろうなあっと今は思う。
もし私が母になることがあるのなら同じ轍は踏まない...続きを読む

このレビューは参考になりましたか?
ネタバレ

Posted by ブクログ 2018年11月13日

中学一年生の思春期の子どもが抱く親への強い反抗の気持ちと、それを辛辣に伝える台詞が、私自身も子どもを持った今、思った以上にこたえる。大人のちょっとした言動を子どもはよくみてるんだなあ。自分自身を振り返ってもそうだけど。

幽霊屋敷での探検と、自由人に見えるが実は彼女も亡くなった親との葛藤を抱える繭と...続きを読む

このレビューは参考になりましたか?
ネタバレ

Posted by ブクログ 2018年06月28日

思春期の子どもって、考えることが純粋と残酷が入り混じっていて、でも時々周りの大人たちよりもしっかりしていて…。危ういストレートさが、大人の代わりに行動や言葉にできる、10代の特権なのかなと少し羨ましくもなりました。自分の思春期を思い出しながら、共感したりちょっと懐かしくもなりながら読み終えました。
...続きを読む

このレビューは参考になりましたか?
ネタバレ

Posted by ブクログ 2018年03月02日

中学校1年生の志保は、親友の美月と美月の想い人日比野と3人で近所の空き家に肝試しに行ったところ警察に捕まってしまった。家主である繭に謝罪に行ったところ、幼なじみで同級生の祥吉と出くわし、彼が、ミニチュア作家である繭のファンでよく手伝っていることを知る。自由人の繭に興味を持った彼女は、それからも繭の家...続きを読む

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2018年02月25日

会話が多くて軽快で、文章も分かりやすくワンセンテンスが短いので、たいへん読みやすい。あまり本を読まない子どもでも読める。
テーマは母と娘の絆だが、いさかい、行き違いがあってもそれほど重くないし、あまりドロドロにもならず、後味も良い。娘たちの友情が爽やかなので、安心して読める。
中学生の主人公の志保と...続きを読む

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2018年02月09日

中学生の娘と母親。
娘は自分の目から見えている母親のことしか知らない。
母も同じく。この時期、こじらせちゃうと大変だからね。
ちょっとホラーで友達と助け合っちゃう、いいお話でした。

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2018年01月23日

大好きな安東みきえさん。相変わらず、きらきらしてちょっと意地悪にもなれる異質な感性が嫌い好きどっちも。友達同士の毒混じりのポップな会話が楽しい。阿吽の呼吸でやり取りしていいるところなんかは、ばしっとハマっていてそりゃあカッコいいのだ。
母と娘の関係。母になり、しかし未だ娘でもある立場の私は両方の気持...続きを読む

このレビューは参考になりましたか?