あらすじ
1431年フランス、第一の"特異点"。そこは闇に堕ちたジャンヌ・ダルクにより邪竜が跋扈する国。古の伝説において邪竜ファヴニールを屠った"竜殺し"ジークフリート。圧倒的戦力差を覆す為、彼を追い求める藤丸達は、ジャンヌが用意した最悪の一手と会遇する。フランスに愛され、憎まれ、処刑された王妃と、断頭台に手を掛けた執行人。愛と憎悪の因果が巡り合った時、二人の運命は闘いへと誘われる…。邪竜百年戦争、佳境!
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匿名
葛藤と友情
同じフランス出身のジャンヌとマリーアントワネットがメイン。この両者もよくよく考えれば政治的な思惑や人々によって振り回されてる共通点があるよな。そう考えると英霊は何ぞやと感じる。こういう視点があるのが創作の良いところであるが……つくづくソシャゲなのが勿体ないな
マリー・アントワネット
漫画でのオリジナル要素も入れつつ、原作での台詞も大事にしてくれて嬉しい。(アマデウスのマリーへの見解の台詞が好き)
マリー・アントワネットの最期も綺麗だった。第二宝具とかゲームで見られない宝具見られるのもコミカライズのいいところ。