【感想・ネタバレ】怪奇小説集のレビュー

あらすじ

深夜、胸をしめつけられるような息苦しさに襲われたルーアンのホテル、真夜中の階段を上がっていく何者かの足音を耳にしたリヨンの学生寮、うなだれている人影を夜具の足許に目撃した熱海の旅館――「三つの幽霊」ほか、身の毛もよだつ恐怖譚15編を収録。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

バラエティに富んだ15編の恐怖譚。
熱海の旅館での実話が怖い。状況が頭の中で再生されてしまって、考えれば考えるほど怖い。
文学賞を取る作家の話と、不気味な夢をテーマにした話は読み終わるのが惜しかった。
幽霊というよりも、この世に残り続ける執念というのはあるのかもしれない。怪談だけではなく遊び心が感じられるものも多数で、最後は少し笑った。読後に怖さを残さない短編集だった。

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2021年07月21日

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