あらすじ
小説家・有木城の作家人生を懸けた「女性向けポルノ」の制作に関わることになった編集者・二宮つばさ。だけど女性が苦手な有木の書くポルノ小説は、男だけが悦ぶ内容ばかり。一方、彼氏に裏切られ傷ついた自分を助けてくれた有木につばさは徐々に惹かれていく。そして有木も、「目が合うと安心する」「名前を呼ばれると嬉しい」といったつばさの提案に応えようとエッチの気持ちいいポイントを作品に反映させていく。そしてある夜、有木に花火に誘われて!?
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繋ぐ
この回のポイントは「手」。
初めて好きな人と手を繋ぐときに手汗が出てないか、どう繋ぐの?など焦ったり恥ずかしかったことを思い出しました。胸キュン。
有木さんの手が
編集者と小説家という距離が、男と女に少しずつ近づいていく感じがステキ。相変わらず女性が苦手な有木さんだけど、つばさへの何気ない優しさに胸キュン。
素直に花火鑑賞に誘えなかったり、手も繋げなかったのにつばさが困ってたり体調を崩したりしたのをきっかけに少しずつふたりの距離が縮まってきて良かった。
たのしい!
すごくいいです!女が苦手だったのが、少しづつスキンシップがとれるようになって…さらに一緒に暮らせるなんて最高です。少しづつお話が進んでいくのがいいです!