あらすじ
綾辻行人氏『十角館の殺人』発売から30年。「新本格」30周年を記念し、講談社ノベルスより、2017年9月8日に『7人の名探偵』、講談社タイガより9月22日に『謎の館へようこそ 白』&10月20日に『謎の館へようこそ 黒』という、本格ミステリ作家によるアンソロジーが刊行されます。その中から、周木律氏の『煙突館の実験的殺人』を、読者への挑戦状までの51ページ分(書籍換算)まるっと試し読み!
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結末を予想して読める
この本はほとんど一編試し読みと言うことで結構内容が多くて作品のメインの事件が起きた所が試し読みできて本編は答え合わせで読むことができるので試し読みをあえて読んでもいいなと思いました
挑戦状だもの
アンソロジーの「ほとんど一編試し読み!」だけあって、ボリュームは満点。
だが、流石に事件の結末は本編を。
つまり、この内容だけで推理をして、結論を出してから本編を買えと言う挑戦状か……?