あらすじ
鉱石城市ツァリーヌにあるという、星とも交信できる巨大電話｢へびつかい座ホットライン｣。幼きジンとキールが狙いをつけたのはこのお宝だった!謎の郵便配達ポスティーノの助けを借りて、お宝目指して、街を縦横無尽に駆け巡る!!>町全体が｢神躯｣と呼ばれる生命体となった｢神脳都市ラスティネイル｣。潜入したジンを排除すべく、凶悪な番犬役｢スピリトゥアーリ｣が立ちふさがる!
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王ドロボウJINGの『ドロボウの都』編につながるエピソードゼロ的位置づけの『楽園のこどもたち』編に始まり、軽妙洒脱なセリフ回し満載のドロボウ物語。
こういうセリフ回しを見るとヒラコーを想起しますが、氏の作品が放つ狂気性にも似た、誰も掘り当てたことのないダイアモンド鉱山のような荒廃と赫灼が両立した独特の世界観はJINGを楽しむ上で欠かせない要素だと思います。
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コミックボンボンからマガジンZに移籍した新生王ドロボウJING。
内容はもちろん面白いのだが、背景の書き込みやキャラクターがとにかくカッコイイ！
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全体的に王ドロボウ～より大人っぽい雰囲気（キャラも話も）。熊倉さんの絵は細かくて綺麗だな～といつも思います。
4巻くらいまでは読んだ記憶はあるけど続き読んだっけ…？ｗ
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漫画も芸術であり文化なのだ、と言いたくなる漫画。
1Pに対する描き込み量が尋常じゃない。
話的には王ドロボウよりこっちの方が好きかもしれない。どっちも捨てがたいですが。
基本的には1～2巻で話が完結。話によって世界観が違い、毎回全く異なるファンタジーを読んでいるかのよう。
今のところ、最も好きな漫画です。
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何度でも読める深遠なストーリー。独特のスケール感に絶妙な背景やセリフ。全編にわたって鏤められた想像力の欠片たち。どこをとっても桁外れの面白さです。
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王ドロのときから好きでしたが、私的には続編のほうが好き。アニメも捨てがたいが。独特の世界観、一コマ一コマにに魅力と迫力があって読んでて飽きない。
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これはあたしが読んできた漫画の中で五本指に入っちゃうんじゃないかってぐらい好きなお話しです、持ち主は姉のなんですがすごくアーティストティックで独特な世界観にものすごく酔います。もうこれは漫画っていうよりも絵っていう感じですね、ひとつの作品。１ページ１ページが絵画みたいな素敵さを持ってます。やばいです、ジンものすごくかっこいいです。ジンガール滅茶苦茶可愛いです。あれはやばいです。誰にもマネできない世界観ですごくあこがれます。絵とかがすごくツボ。個人的には音楽のお話とか好きですね。王泥棒の頃も好きっちゃ好きなんですが、個人的にはKING OF BANDITの方が絵柄とかパワーアップしてて好きですね。是非読んで欲しい漫画のひとつです、これはやばい。王泥棒の方を読んだことない人も全然いけます。個人的に郵便配達の兄ちゃんがすごくツボでかっこいい。見てみてくださいな。
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目抜きどおりを盗むと予告する王ドロボウ。
そして過去に囚われてしまった少年。
一見関係のないこのふたりの行動に鉱石城市ツァリーヌの未来がかかっている！？
何度でも読める深遠なストーリー。
独特のスケール感に絶妙な背景やセリフ。
全編にわたって鏤められた想像力の欠片たち。
どこをとっても桁外れの面白さです。
ちょっと変わったドロボウ、王ドロボウの華麗な犯罪歴を楽しめます。
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『マガジンZ』連載。今のところ全7巻（現在連載休止中）。『王ドロボウJING』の続編。〔楽園のこどもたち編(『ボンボン』連載)/神脳都市ラスティネイル・前編(『マガジンZ』連載)+GB設定画集1〕『Les enfants du paradis』1st SHOT『楽園のこどもたち前編』/2nd SHOT『楽園のこどもたち後編』/3rd SHOT『つぎはぎの街』/4th SHOT『神ののうみそ』収録。
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人に勧めるよりもひとりじめして楽しみたい熊倉漫画。細やかな世界設定と絶妙の言い回し、絵の技術全てが良い。楽園の子供たち編、神脳都市ラスティネイル（前編）収録
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星をも盗むと言われる「王ドロボウ」ジンと、その相棒キールとの物語。時系列もばらばらだし、一つ一つの話に関連性もありません。共通しているのはジンとキール、そして王ドロボウということだけ。
絵も世界観も圧倒的にすばらしい。もっともっといろんな方に読んでもらいたい作品です。
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昔友人にアニメすすめられて以来、忘れられない作品
この私が地道に漫画集めるレベルw
ぶっちゃけいろいろ詰まりすぎてるんだけど、
なんか忘れられない
今思ったけど、時雨沢さんの話をイメージのみで完成させたらこんな感じかもしれないな、と思った
読みとけるようになりたいなあ
でも、もったいないからわかんないままでいいような気もする
Posted by ブクログ
全7巻？ 続刊中？ まとめてレビューしてます。
「王ドロボウJING」の続編！ で、評価もだいたいいっしょです笑
てことで以下前作との比較とか。
日本の漫画の文法にあまり沿ってない絵画的・芸術的な志向がさらに強くなってて、漫画としては話の流れ・動きを掴むのに一苦労です。
キャラクター性もちょっと控えめ。特に主人公が無表情で前シリーズと比べてずいぶんキャラ薄いのでそこは物足りないかも。
一方で、世界観・絵画としての完成度はますますとんでもない素晴らしいものになってるので、そのへんを味わうにはもう文句なし！
対象年齢が上がったこともあってか、ムードとしては前作より暗め深めの世界・エピソードが多いかな。
好みのぶん☆ひとつ引いてるけど、とても強い力を持ってる名作だよ！
Posted by ブクログ
「KING OF BANDIT JING」を代表して。
未完結。
「王ドロボウJING」の青年誌版。
絵は青年誌風になったけど、内容は昔のままってのが良い。
連載再開を望む。
Posted by ブクログ
王ドロボウJINGの続編という...大分雰囲気が変わったような。。
とにかく、独特の世界と線のタッチ、構図がマンガというよりアートスティック！
JINGの世界に吸い込まれる
Posted by ブクログ
天才熊倉裕一の作品。
ディテールやトーンの貼り方や絵そのものが、
まるで最高級の美術品のような姿で
しかし極普通に存在してしまっているとんでもない作品。
その唯一無二のとんでもなくカッコイイ画面に
一発で引き込まれること間違いなし。
ナカナカ知名度は低いのだが、
大リスペクトされるべきマンガです。
Posted by ブクログ
「王ドロボウJING」から一回り成長し、ドロボウの身として旅を続けるファンタジー。しかし総合的に良いものの、少々物語、見易さが欠けていてもったいない。
Posted by ブクログ
アニメから入ったのでほんとは王ドロボウの方を買うつもりで近所の本屋に行ったらこちらしか置いてなかった（涙）でも購入。アーティスティックな漫画。独特の雰囲気。
４巻まで所持。揃えたいです。
Posted by ブクログ
コミックボンボンで「王ドロボウＪＩＮＧ」として連載されていたコミックが、舞台をマガジンＺに移してスケールアップ……と云いたいんだけど、実はあんまり変わってないかも（笑）。もともと低学年誌に連載されるには異色な内容だったし、編集も当時からあんまり枷をはめていなかった模様。そんでも一時はゲームボーイのゲームにまでなったと云うんだから、勢いというのは恐ろしいなあ。
シリーズ作品レビュー
