【感想・ネタバレ】王ドロボウJING新装版(7)のレビュー

あらすじ

極彩色の街ポンピエ。そのオークション会場に出典されていたのは、身体をキャンバスにして絵画にさせられた美少女フィノだった。彼女を「強制落札=救出」したジンとキールは、彼女を「作品」にした張本人・父クォート画伯の行方と、彼の畢生の名作とされる「知られざる傑作」を探して、雪深き山へと足を踏み入れる…。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

雲の上、天上での話。

傲慢な敵がほんとうに憎々しい。

対してヒロインはセクシーでカッコいい。しかし、ジンはさらにその上をいく。

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2010年01月13日

Posted by ブクログ

「絶対手離さない」と心に決めている漫画です。この後もKingOfBanditJINGとして、全7巻出てます。
お話は究極のファンタジー。
でも、道筋はしっかりしてて、きちんと落とす。
言葉遊びは上品で、詩を読んでるようです。
絵は(好き嫌いが分かれるでしょうが)独特で、どこかティム・バートンのかおり
あぁぁ、また読みたくなってきた!

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

王ドロボウJINGシリーズ第7巻。
KING OF BANDIT JINGシリーズへの移行の為、王ドロボウ〜としては最終巻となります。
オークション会場に忍び込んだキール。
そこで見つけた少女に連れ添ってお宝を探しに出る。
果たして、そのキャンパスには何が描かれているのだろうか?

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

色彩都市ポンピエ編収録です。
一番気に入ってる巻なので☆5つ。
キールがかわいそうな巻でもありますな。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

【王ドロボウJING】これにて一旦完結です。
今回はキールにガールフレンド(?)が登場!!kissシーンが凄く可愛いです。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

ネタバレ

意味不明な世界観と展開が妙にしっくりくるのがいいよね
「トロンプ=ルイュ」とか「メメント・モリ」とか作者の知識量が垣間見える要素…言葉遊びとかもいい感じである

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2014年07月16日

Posted by ブクログ

死がしみこんでくる描写が、よい。

『色彩都市ポンピエ』編。
KING OF BANDIT JINGの哲学的世界観への、第一歩的な側面が見られる。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

1〜4・6巻がそろっていたので、これで新装丁版全7巻そろった。
ノリがアメリカの漫画みたいで、なんだか好きだった。
これを機会にアニメの方も見てみたいなと思った。
書き方の工夫は上手いが、デッサン力はイマイチな作家さん。
彼は、この後もなにか書いているのかな。
書いているのならば欲しいと思った。

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2009年10月04日

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