あらすじ
『エデンの檻』『DEATHTOPIA』の山田恵庸、サスペンス×エロス×ヴァイオレンス最新作! 夜の羽黒刑務所で行われるメデューサ症候群と呼ばれる殺人少女たちの殺し合い。しかし、夜が明けると彼女たちは全てを忘れているのだった。怪しさに気付きながらもどうすることもできない千歌に、次なる夜が訪れるーー。
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蠱惑的な描写の極致
冒頭に描かれた間久部所長による鬼ヶ原小夜子への陵辱シーンは、他作品の陵辱シーンよりも、
さらに一段卓越した描写力を持っていると感じた。昏睡中の小夜子の頬や胸を舐め回し、
手にペニスを握らせてその滑らかな肌の感触に間久部所長は悶絶する。そして射精される
たっぷりの精液。包帯で各所を巻かれ傷ついた美少女である小夜子がドロドロの精液で
汚されるシーンは背徳感満載で、陵辱描写の極致だと感じた。
良質な漫画陵辱シーンを探している人には一読の価値があると思う。
刑務所内での殺し合い
冒頭では所長が怪我で寝ている小夜子さんに睡姦プレイで「教育」していて、身体をまさぐり、大量に射精していました。怪我しているので本番等はなしです。
管理者側からの視点で、囚人は午前0時に記憶を失っていることが判明します。
タイミングが合うと、みんな殺人鬼化するようで、8人での殺し合いが勃発します。
特定の衣装等を着るとトリガーが働くようで、千夜さんはセーラー服でしょうか。ボンデージ だったりメーテルっぽい格好なども出てきます。
色んな道具を使って戦っていますが、タイムリミットでまた寝てしまい、病室に。
兄、が帰国してきます。
この巻で急にスイッチが入ったような感じがします。エロさもアップ。バトルもアップ。何かの実験のために彼女たちが集められた。そして最後になんか強キャラっぽいのがでてきた。