あらすじ
タイターニアの腕を奪い、逃亡したカジワンを追うエスロー達。だがその背後にはリベドア皇帝の命を受けた上級転生者ジェイトが迫る。禁断の地「恒差廟」で、北合成スラブ地方全ての運命を左右する戦いが始まる・・・・・・! 『BLAME!』『シドニアの騎士』の弐瓶勉が描くダーク・アドベンチャー・ファンタジー第4巻!
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初めて遭遇した弐瓶勉作品は『BIOMEGA』でした…。
流線型の電動二輪にまたがる全身黒ずくめのフルフェイスの男。バイクのコイルから充電する先は2メートルはあろうかという携帯式リニアガン。その圧倒的で過剰なSF的ビジュアルに「な…なんだコレは…っ!」と衝撃を受け『BLAME!』や『シドニアの騎士』を読み漁ってからはや幾年。ついに弐瓶勉最新作『人形の国』が登場です!
期待を裏切らないSF的ビジュアルとストーリー。でも弐瓶勉ワールドはカッコイイだけじゃないんです!女の子も……可愛い!!従来作品が好きだった人も、初めて作品に触れる人も、期待を裏切らない内容になっているのでオススメですよ!!
最後に一つだけお伝えさせてください。。「タイターニアちゃん…可愛い。。(^q^)」
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このページにはネタバレを含むレビューが表示されています
Posted by ブクログ
お兄ちゃんから何かが生まれた…。
タイターニアの分身?
こういうところ、好きだわ〜。
上級転生者がわりとあっさり倒されるけど、皇帝まで小物感が出てきた。
地表よりも地底か?大物がいるのは。