【感想・ネタバレ】スペードの3のレビュー

あらすじ

ミュージカル女優、つかさのファンクラブを束ねる美知代。小学校の同級生の出現によって美知代の立場は危うくなっていく。美知代を脅かす彼女には、ある目的があった。つかさにあこがれを抱く、地味で冴えないむつ美。かつて人気を誇っていたが、最近ではオファーが減る一方のつかさ。それぞれに不満を抱えた三人の人生が交差し、動き出す。私の人生は私だけのもの。直木賞作家朝井リョウが、初めて社会人を主人公に描く野心作!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

人間関係の複雑さを考えさせられた。本を通して外から見ている分には面白いけど、実社会では自分はどう映るのかを考えてしまった。自分だったらどんなカードになるだろうと。
スペードの3では、主人公は一生懸命な分憎めなかった。
ハートの2では、主人公の逆転劇を応援できた。ただ、ハートの2は誰に当てたものかよく分からなかった。(読解力なくてすみません)

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2026年05月04日

Posted by ブクログ

ネタバレ

女同士の心の機微に、思い当たるような当たらないような感じが、ズキズキ響いた。

1章目をさらに深く描いてほしかったかも。「小学生の頃から何も変わってない」のは、私もそうかもって思ったし、彼女たちがどうなっていってしまうのか、怖くもあり、興味深くもあり。

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2026年04月03日

Posted by ブクログ

ネタバレ

「何者」から朝井リョウ沼の探索を始めましたが、これは印象に残らなかった。読めるんだけど、記憶に留められない。最後のつかさ様の視点は推される側からの複雑でいてシンプルな心情が吐露されていて、それはおもしろかったですが。1章目から女視点で「朝井さんは女の気持ちも描けるのか」と半信半疑。結果は、うーん、悪くはないけど毒に欠ける。たぶんもうちょっと女同士はドロドロと、屈折したものがあると思います。特に推しの世界ならなおさら。つまらなかったわけではないけれど、おもしろかったわけでもなく、静かな本でした。

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2026年04月26日

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